私達はいつ死ぬことになるのか
誰にもわかりません。
そして、私も含めて誰もが
もしかしたら程なくこの世を離れることになるかもしれないとは、全く予想もしていません。

まさかのその時
誰も助けとならず、たった一人で
病気に向かっていかねばならないとき
あるいは、家族の誰かがその立場となり
それを見守るしかすべがないとき
その心のうちにあるさまざまな感情や想い
それらをどうか一緒に感じさせてください。

何の助けにも慰めにもならない、
……そうかもしれません。
でも、あなたがたった一人でそれに立ち向かわねばならないものでも、ないのです。
人生の主人公は、最期の最後まで、自分自身です。
あなたがいつもあなたらしく居られるよう
こころの側面からサポートします。
