一夜明け、早速。
走り出します。
最初に目指すは、柏崎のドナルドキーンセンター。
土地勘のない場所を迷いながら、迷い楽しみながら進みます。
ひと山越えれば到着。
念願のドナルドキーンセンター。
ここは、震災を期に帰化されたドナルドキーンさんの記念館。あんまり知られていないみたいだけど、ご本人や幅広い人脈のなかの文化人から政治家まで色んな人が講演会を開いているそうな。
閑散としていましたが、ボランティアスタッフの人が丁寧に案内してくれました。
ここで小一時間ほど見学して、次に目指すは160㎞離れた富山。
ひたすら海岸線を走ります。
味気ない国道をゆくより、どうせならほんとに海岸線を走ってやれと迷走し始めた矢先の夕暮れ時に、ネコに出会う。
そういえば柏崎から往来の人は見かけても、地元の人らしき人には出くわしていない。
萩原朔太郎の猫町を思い出す。
いよいよ、日没近くなってくると気持ちも焦りだす。ネコなんて見てられない。
気分はメロス。
最後の方は、ほとんど写真を撮る余裕さえなく富山にゴール。
まともに撮れたのは、地元の幸を出す居酒屋のこれだけ。
アクションカメラでも買うかな。
でも重たくなるのはイヤだしなァ。
といったところで、今回の旅は終了。