本日から2月
冬と春の境目、節分が過ぎると立春
暦の上では春となります
春は肝の氣の乱れや寒暖差により自律神経のバランスが崩れやすくなる
頭痛、下痢、便秘、めまい、イライラ、肩こり、腰痛、肌トラブル、
からだが大きくゆらぐ傾向があるため、
こころもゆらぎがちになります。
こうしたゆらぎケア・自律神経ケアで大切なことのひとつに
【チカラを手放す】【ゆだねる】があります。
どうしても交感神経優位になりがちなわたしたちの生活のなかで、
無意識的な【がんばり・力み】から
【大きなものにゆだねる】
【チカラ抜いてみる】
といったことも心身の健康を維持するうえで
非常に大切なこと。
陰ヨガは、
ターゲットエリア(からだの部位)に対して心地好い刺激のある場所で、
筋肉をリラックスさせ、
大きなものにゆだねるようにチカラを手放しておこなうため、
硬くなりがちな筋膜をリリースし、
副交感神経を優位にし、
経絡への刺激により
気血の巡りを促すことに長けたヨガです。
また、ポーズの出来不出来にこだわることなく、
【今】のこころとからだに意識を向け、
ご自分の骨格の個性やこころとからだの調子に合わせることを大切にしているため、
よりセルフケアやセルフヒーリング、
そしてセルフコンパッション(ご自分へのいたわりや思いやり)に役立ちます
繊細な方にはもちろんのこと、
せわしない日々をお過ごしの方にも、
思考に静けさを与えてくれる
マインドフルなヨガです。
陰ヨガクラスを受けた日は
良く眠れるといったお声も多数いただきました
質の良い睡眠も
自律神経のバランスを整え、
ストレスケアに必須です
春のゆらぎケア・自律神経ケアとして、
こころとからだを整える陰ヨガを通じて
健やかでおだやかな日々、
こころとからだの安定のサポートとなれば幸いです
mettaの陰ヨガクラスはこちら
Om Tat Sat,