一悶着 | 風の歌を聴きながら

風の歌を聴きながら

干し柿(中小企業経営)のオンとオフを綴るブログ
よしこ(妻)・風太(1993年生)・陽太(1997年生)の4人家族


今日は会社で一悶着ありました。

8月10日に雇用したパート社員女
南米生まれですが、若い時から日本にいるので言葉は問題なし。
成長を期待して雇いましたが、仕事は雑、漏れ多し。
今日まで出勤日は12日あったのですが、体調不良で5日休み。
今日も新しい仕事をさせましたが、指示通りできない。
無理と判断。9月30日での解雇を通達しました。

すると不良を出したのは私ではない、もう一人のパートじゃないのか。
私という証拠はあるのか。もう一人のパートと差別している。
あれやこれやと言い出しましたえへへ…

僕はできるだけ興奮しないよう対応。
労働局に訴えると言い残し会社をあとにしました。

暫くすると彼女から電話。

彼女 「これから仕事を探さなくてはいけない。生活がある。
一方的な解雇なので一か月分の給与を払って!」
僕 「それはできない。9月30日まで籍はあるから出勤した分は払います。」
彼女 「もう会社へ行く気はない。なら半月分でいい。払って。」
僕 「それもできない。」
彼女 「なら、今月分の給料をすぐ振り込んで。」

僕も先週の段階で解雇はほぼ決心していたので、
労務士に手続きは確認していました。

「雇用から2週間以内なら即時解雇できますが、
2週間過ぎたら、30日の予告期間が必要です。」ということだそうです。

このまま決着してくれればいいのですが、まだ予断を許しません。。。