
大学ラグビーは10歳の頃から見続けているので、かれこれ40年 ながっ
僕にとっては冬の風物詩。欠かせないイベントです。
今季より従来のトーナメント方式ではなくリーグ方式が採用となりました。
16大学が4グループに分けられ、各グループの1位が1月2日の準決勝進出です。
グループ分け
シードに基づき既に勝ち点が与えられています。
アドバンテージポイントとか。
これは不要と思います。ゼロからのスタートでいいんじゃないでしょうか。
さて、各グループの展望へ移ります。
A組 筑波 関西学院 法政 慶応
関学・法政・慶応は横一線。
3校を間違いなく上回るのは筑波。今季の筑波は充実してます。部史上最強かな。強いです。
筑波 でほぼ決まり。
B組 天理 流通経済 早稲田 大体
混戦グループ。天理・流経・早稲田の争い。
天理・流経はBKが充実。
早稲田はBKに不安抱えるも、FWは天理・流経を上回る。
さて、どこか。ラグビーはFW戦で劣勢に立つと、BKが機能しなくなるスポーツです。
FW戦で優位に立つことを予想して 早稲田
C組 東海 明治 近畿 日本
東海と明治の争い。両校の対戦は見逃せませんね。23日秩父宮。
明治はどこからでも点が取れるチームになっています。
チーム全体が底上げされ、活気もある。復活と言ってもいい充実ぶりです。
けど、東海のFWがかなり強力なのがポイント。
東海FWが明治FWを圧倒するとは思いませんが、明治はFW戦でプレッシャーを受ける。
そして徐々に東海優勢に・・・こんな試合を予想してしまいます。
難しいところではありますがこの組は 東海。
D組 帝京 立命館 拓殖 福岡工
史上初の4連覇に向けチーム作りは順調。
先日、筑波に苦杯をなめたことも良薬となるでしょう。帝京 で決まり。
僕の予想では 「筑波」 「早稲田」 「東海」 「帝京」 の四強となりました。
今季はFW・BKが充実した大学が増え、なかなかのハイレベルではないかと考えています。
1月2日の準決勝も楽しみです。
陽太を連れて、毎年のように1月2日は国立競技場でラグビー観戦してきたのですが、
今季は陽太受験生なのでお休みでつ。
陽太、「PAPAS CAFE の美味しいサンドイッチ」を食べられないね~