こんばんは〜
Cナのママ友は外国に行くことが多くて、お土産をいろいろいただきます
最近アメリカに全く行かれていないので、全くアメリカでビタミン剤を買えていませんが、Cナガミーズが大好物で、Cナがアメリカにいた頃はクマさんの形をしたガミーズが多く売っていて、よく食べていました でもクマさんの形をした、ハリボーのようなガミーズ
このガミーズはお菓子ですが
Cナの話しているガミーズはビタミン剤なので栄養があります
最近全然ガミーズを食べていなかったので、このいちご味のガミーズをいただいた時は嬉しかったです
お肌や髪の健康を守る
たっぷり入り
内容成分〜
こちらの方がビオチン含有量が少ないですが、日本でも買えます〜
そして今日は、ず〜っと前から約束していたパパ友と一緒にランチをして来ました〜
パパ友はチャイニーズの方で、Cナ思ったのですが、家族ごとに違いますが、チャイニーズのご家庭って、ママがバリバリお仕事してパパが家庭に入って専業主夫されている方が多いんですよね〜
そうじゃなくてママが主婦の家庭もありますが、どこへ行っても共通するのが、パパがめちゃくちゃ優しい
Cナの住んでいるアパートのご近所にも日本人パパ&中国人ママのファミリーがいて、子供がCナ娘と歳が近くて、うちのアパートの駐車場でよく会うので話を結構するのですが、中国人ママはやっぱりバリバリ働いていて、日本人パパはめちゃくちゃ優しい
なんで中国人女性と結婚している日本人も中国人も男性ってものすごく優しいんでしょうか
ずーっとずーっと笑顔だし、話もよく聞いてくれるし、話も面白いし、中国人ママで怖い人もいて、Cナ実はあまり2人でお食事とかしたことないのですが
パパはすっご〜く優しくて話しやすいので、一緒にいて楽しいです
今日は本格的な中国料理をご馳走していただきました 全部調べてくれて、食べる時もよそってくれたり、日本の女性も優しいけど、明治時代のめちゃくちゃ亭主関白な日本人男性が今の中国人ママみたいな感じで、中国人パパが亭主関白なパパに優しくする日本人ママみたいな
ちょっと優しいと言う表現の仕方が難しいですが 本格的な味付けで辛めで、キクラゲ、牛タンと胃袋、チキン唐揚げ、空芯菜、白身魚の辛いソースかけがめちゃくちゃ美味しかったです〜
またすぐにでも食べたい美味しさ
Cナ実はアメリカの大学に入ったばかりの頃、結婚しようと思っていた彼がいて、当時はCナアメリカに住んでいたので、その彼もアメリカ生まれ育ちだったのですが、広東エリアから移民して来た家庭の子供でした
お父さんが広東エリア出身で、お母さんも香港に近い広東州出身 アメリカで生まれた子供が4人いて、お姉さん、お兄さん、お姉さん、で、1番下のCナよりも数歳年上だった男の子がCナの彼氏でした
彼のおうちに遊びに行くと、長女のお姉さんは結婚して家を出ていましたがしょっちゅう実家に帰って来ていて、お姉さんは敬虔なクリスチャンで、異人種で外国人のCナが緊張せず快適にリラックス出来るようにいろいろ英語で話しかけてくれて、みんなの会話をCナを除け者にするのではなく家族の一員として仲間に入れてくれて楽しくしてくれる感じでお姉さんがいらっしゃるとCナいつもほっとしていました 彼のお姉さんやお兄さんは英語を話したけど、お父さんとお母さんは英語をほとんど話さず広東語を話すので何を言っているのかCナ全くわからず辛かったのですが、彼のお父さんがものすごく優しくて、注意深くいろいろ空気を読んだり観察してくれる人で、Cナの夕食時の飲み物が無くなるとすぐに持って来てくれたり、Cナの食べ物もお父さんがお皿にとってくれたり、ちょっと頭が痛いなあと思っていたら息子である彼はそう言うCナの変化に全く気づいていませんでしたが、お父さんが真っ先に気づいてくれて「Cナ大丈夫
」とカタコトの英語で聞いてくれていました
具合が少しでも悪いと、お父さんは毎回Cナには全くわからない薬草をゴリゴリとよくトンカツ屋さんでゴマをするようなボールの大きいバージョンに入れてすって、お鍋でぐつぐつ他の薬草と一緒に煮込んで飲ませてくれたり、お粥を作ってくれたり、中国のオイルを首につけて、こう言うコーム
みたいなものでの後ろをゴシゴシ擦ってくれたら速攻で頭痛や風邪の引き始めが治ったり 彼の家にいる時は彼よりお父さんと一緒に過ごしていた方が多いんじゃないかと言うぐらいお父さんはそばにいてくれました
彼のお父さんとは言葉が通じなかったのでいろいろなお話しはできなかったけど、いつもいつも優しくしてくれて、気にかけてくれて、そう言う事は元カレはアメリカで生まれていたからなのか全くできなかったけどお父さんに毎回具合の悪さを治してもらっていました 生理でお腹が痛くてううう〜と泣きそうな時もそのお父さんが「大丈夫
」と助けてくれたし、いつも「本当に可愛い日本人の女の子がうちに来てくれて嬉しい嬉しい」と言ってくれていました
おそらく息子だった彼より、お父さんの方がそう言う事を言ってくれていたような気がします
その一方で、彼のお母さんはCナが嫌いだったようで。。。 あまり言葉を交わした事はないし、夕食時何か視線を感じると、どこかこうCナ睨まれているのかな
と言う感じで苦手でした
声もすごく大きくて、普通に話しているんだと思うけど怒鳴り声みたいで怖くて
彼のお姉さん達はアメリカで生まれ育っているからそういう大声で話す事はCナみたいに大声になれていない人を怖がらせるって理解していたので「Cナごめんね
お母さんは怒鳴っているけど怒っているんじゃないの」と説明してくれましたが、大声でCナの知らない言葉を話されるとすごく怖かったです
でもお父さんはそういうCナの気持ちを瞬時に察する人で、お母さんが大声でもCナが側に来ると小声になると言うか空気の読み具合が凄まじかったです
お母さんがCナを嫌いな理由はもともとそのお母さんのお母さんの出身地が満州で、戦争中日本軍に追われて香港エリアに逃げたけど、また日本軍に追われ、南下したそうですが、そこでも日本軍に追われアメリカに移民したそうで日本に深い恨みを持っていると彼やお姉さんに聞きました
でもそういう戦争はCナのおじいちゃんの世代の事でCナのママは戦後生まれで全く戦争を知らないし、Cナも知りません、そしてその彼や彼のアメリカ生まれ育ちのお姉さんお兄さんも全く戦争を知らず、Cナにそう言う歴史は関係なくすごく優しくしてくれたし、お父さんだって、アメリカに移民して来ているので日本に対して思う事はいろいろあると思うけどCナの事はプリンセスみたいに扱ってくれました しかもその彼とCナが別れた後もお父さんはCナと初めて日本人と接してから日本人がが大好きになり、彼のおうちはすごく大きくて、5F建のタウンハウスだったのですが、1Fと地下をアパートとして人に貸していて、誰かに貸す時はお父さんの意向で日本人オンリーにしていたそうです
なのでCナは今まで生きて来てチャイニーズの男性は優しい、と言う良い思い出の方が多くて、女性も優しい人が多いけどどちらかと言うと怖い人に接して来た思い出の方が多いというか
なので今日チャイニーズのパパ友に優しくしてもらって、昔を思い出しちゃいました
その昔の学生時代のチャイニーズの彼となんでそこまで家族ぐるみでよくしていただいていたのに別れちゃったのかと言うと、その彼もすごく嫉妬深くて 喧嘩が絶えなかったんですよね
若い時って嫉妬の量が倍増の倍増するのかなっていうか、日本ではオープントウサンダル履いてペデキュアでおしゃれすることは誰でもやっている事でしたが当時から、そう言う事をすると足の指を見せるなとか誰に見せるつもりかとか延々と怒られたり
それ以外にもすごくいろいろな事があって怒られていました
Cナがそうやって怒られて泣いていたら、お父さんが何も言わずにそばに来てくれてお茶を出してくれたり、言葉が通じなくても優しさとか気持ちって通じるんだなってそう言う気持ちってユニバーサルな言語なんだなって思った思いがあります
お母さんは結婚することにCナが日本人だから大反対していましたが
その優しかったお父さんは病気でかなり前に亡くなってしまったのですが、その話しを聞いた時Cナすごく悲しくて泣いてしまいました
Cナもそう言う風に言葉が通じなくても優しさで誰かの心に何十年も残れる人になりたいなって思いました
今日はたくさん優しくしてもらって昔の優しくしてもらった思い出が蘇って来たけど、政治的な事で喧嘩ばっかりしているんじゃなくて、個人間レベルだと別に歪みあっている国同士でも若い人たちは、Cナはおばさんだけどあまり気にしていないのかなって思うし、世界中の人が仲良しになれたら良いのにな〜
って思いました
優しくなりたいな、って思う時に聞いたりよく歌うソング
辛い時とか優しい歌詞なので聞くと癒されます