こんばんは〜
北海道旅行の続きです〜
グランドホテルにチェックインをしたら
受付の順番待ちをしている時中国人のスタッフの方がこんなにいろいろ観光情報を持って来てくださってめちゃくちゃ嬉しかったです〜
Cナしょっちゅうメインランドから旅行に来たマナー皆無のチャイニーズの悪口を言いまくっていますが、日本で働いて日本語ペラペラなチャイニーズはマナーも良ければ気遣いが凄まじいというか、こういう情報喉から手が出るほど欲しかったんです〜
なんでこんなに違うのか Cナのアメリカ時代のアメリカ生まれのチャイニーズ、ABC、アメリカンボーンチャイニーズっていうんですが、すごい気遣いが凄まじいし優しいしでCナ大好きだったんっすよね〜
なんでこんなに違うんですかね
そして観光情報をいただいたので、クラーク博士の羊の丘に行きたい〜
と思って札幌駅そばにバス停があるとホテルの方が(チャイニーズの方)教えてくれたので駅の方に歩いて行きました〜
札幌駅ってめちゃくちゃ大きくて、東京駅より大きくないですか 札幌で思ったんですが、いろいろ建物が大きくて、道も広いし、やっぱり広大な土地があるから、いろいろ大きくなるのかなあ
のびのびできてすごく気持ちよかったです
しかも大きくってピカピカの駅で、グランドホテルで聞いたバス停はどこですかと受付のお姉さんに伺ったら、めちゃくちゃテキパキと教えてくださりこんな質の良い紙でできた地図をくださいました〜
東京でもここまで質良く親切にしてくれるところありますが、全部有料な気が。。。
しーかーも、この地図の裏側にはびっしりと英語でも同じ事が書いてあってめちゃくちゃびっくりしました
すごい東京でもあるのかもですが、都内だと観光案内所とか、ローカルだから行かないので全くこういうすごい地図があるってことを知りませんでした
しかも駅の駅ビルの受付のお姉さんがめちゃくちゃプロフェッショナルで、ここまで教えてくださるって、都内のデパートだと分業化が進んでいるからデパートの受付でこれは経験したことないですね〜
そしてグランドホテル&札幌駅駅ビルの優しい方々に聞いたバス停に到着しました
ドクタークラークの羊の丘行きバスは観光客だらけだと思うのですが、札幌のバスは観光客も地元の方も同じバス停で、なんか申し訳ないし可哀想な気がしました Cナだったら自分が生活のために使うバス停に、例えばお仕事で使うバスとか子供の学校とか、そういうバス停に観光客が押し寄せて来たらめちゃくちゃ嫌だしそのバス停は避けまくると思います
でも札幌の地元の方々は優しいから観光客がキョロキョロよくわかってないままバス停に立っていても一緒に並んでいて、優しい方々が多いんだなあ〜って感激しました〜 Cナ結構シティガールだからせっかちなので急いでいる時に観光客に目の前でボケーっとうろつかれたら心底むかつきますが、ほんとここの方々は優しくてCナもう少し東京にいる観光客にも優しくしないと〜と反省いたしました〜
この羊ヶ丘展望台が目的地です でも同じバス停に他の地元の人用のバスも来るという
可哀想だと思うので分ければ良いのにって思いました
こんなに丁寧に観光客にもわかりやすい地図付きです
早速バスに乗ってドクタークラークの羊丘に向かいました〜 子供がブレイドヘアにしてくれというので髪をいじりながら〜
子供の髪ってサラサラでめちゃくちゃ難しかったです
バスに乗っている間は外をチェックしながら札幌の市内が見られてめちゃくちゃ楽しくてずーっとバスに乗っていたかったです
余談ですが、Cナは
ゴミ袋を旅行中は持ち歩いていて、この中にゴミを入れて持ち歩き、ゴミ箱があったら捨てるというこのバッグ結構便利でコンビニで何か買ってもすぐ使えるし、テイッシュで鼻をブロウしてもすぐ捨てられるし、何か濡れた物も入るし、ミニお買い物バッグおすすめです〜
そして到着しました〜
クラーク博士のBoys, Be Ambitious.の文字が刻まれている、有名な少年よ大志を抱けです〜
Cナ確かですがアメリカの歴史では習わなかったけど(昔アメリカで学校に行ってました)、日本で歴史の時間に北海道の開拓のセクションでクラーク博士の事習ったのでめちゃくちゃ感激してしまいました〜
この彼が指で刺しているところは、遥か彼方にある永遠の真理だそうです〜 きゃ〜フィロソフィカル(哲学的)でめちゃくちゃ好き〜
クラーク博士って、この羊ヶ丘にはオーストリア館があるから、てっきりオーストリア人なのかと思っていたらアメリカ人で、南北戦争の軍人だったと聞いてびっくりしました〜 うちの子も社会の時間にアメリカの南北戦争を習ったのでクラーク博士に興味深々
しかもクラーク博士ってCナがアメリカ時代お友達のコメンスメント(卒業式)に行った事がある、マサチューセッツのリベラルアーツの最高峰アムハースト大学出身って聞いてますますびっくりして親近感を感じてしまいました〜
アムハーストってめちゃくちゃ良い学校で、Cナのお友達でハーバード大学出身の子達も、言い方悪いけどハーバードの滑りどめっていうか、そういうハーバードにも行けるめちゃくちゃ優秀な子達が行くすごく良い学校で、ど田舎にあるんですが寮とか学ぶ環境がめちゃくちゃ整っている素晴らしい学校です
のお父様がアムハーストのCナがお友達を訪れていた当時アムハーストの教授で、ユマサーマンもしょっちゅうお父様を訪れにアムハーストに来てたので、学生さんでもユマサーマンを見た事ある子結構いました すごくお金持ちの子達がいくお嬢様おぼっちゃま学校でもあるアムハースト、ドクタークラークは59歳でアムハーストでお亡くなりになっているので、アムハーストに行ったら彼のお墓があるそうです〜
Cナ全く知らなかったので、アムハーストに行ったときドクタークラークのお墓に寄ってくれば良かったと後悔してます
ドクタークラークは北海道からアメリカに帰国後アムハーストの農学部のDean(学長様)になり、彼が設立した北海道大学とアムハーストは今でも彼のレガシーによって強い交流があるそうで、Cナもアムハーストに行きたかったから、北海道大学に行かれていれば(絶対入れませんが)アムハーストにも行かれていたのかな
羨ましすぎる〜
マニラの本物インターから北海道大学はレターで行かれるそうなので(マニラのインターは全米トップ50のハイスクールの中に入るので)、北海道大学→アムハーストのアカデミックキャリアは素晴らしいし、札幌に住めて美味しい物が食べられるなんて最高だからうちの子にマニラのインターおススメしちゃおうかしら
なんて一瞬考えちゃいました いいな〜札幌、全てが恵まれすぎている〜
アムハーストなんてアメリカでハイスクール行っててリベラルアーツを学びたかったらみんな喉から手が出る学校です
食べ物も美味しいし、人は優しいし、いろいろ広大で、札幌に住みたい〜ってクラーク博士の銅像を見てますます思いました〜
すみませんまだ全然書き切れていないですが、文字数が多くなってしまったので、その2に続きます〜