こんばんは〜
今日はなんだか、最近睡眠不足な事もあったんですが朝から眠くて眠くて子供を学校に送り出してからずーっと2時ぐらいまで寝てしまいました〜
宅急便の方がお届けものボックスを2個持って来てくれたから起きたというか
その後もまた数時間寝てしまい、子供が自分で学校から帰って来て習い事に行ったので、その間もぐーぐー寝てしまいました〜
最近めちゃくちゃ睡眠不足だったんですが、あまりのも寝過ぎた感じなのにまだ眠いです
それでは前回の続きを〜
ブリティッシュスクールで行われたクリスマスパーティーでは、マジシャンが来てたり、大きいバブル(シャボン玉)の中に入るアクティビティだったり、いろいろな小さい子供達が楽しめるアクティビティがあったのですが、Cナが子供を抱っこしてると安定感がなく子供が暴れたらバブルが壊れてしまうので、P君に抱っこしてもらい、安定感ありありでチャレンジしてもらったら大成功でした〜
最初このイギリス人の男の子は1人でバブルの中に入るチャレンジをしていましたが、大きいバブルがバーンと弾けるので子供は怖がり、「P君が一緒に行くから」というとムキムキ強面P君が一緒なら怖くないかもと思ったCナ娘はこのチャレンジに果敢に挑んだので良かった〜
と思いました〜
Cナが一緒だと抱っこに安定感がなく、ムキムキ強面じゃないので頼りなかったようです
そしてエアバルーンキャソルの中にも入って子供達を見てくれるP君
P君は本当になんでも快くやってくれるので、Cナの周りのアメリカ人ママさん達からも大人気でした〜
なのでCナ達がマニラを去った後、アメリカ人ファミリーのお家でドライバーになり、通常マニラでは日本の企業の日本人ファミリーよりもアメリカ系の会社/組織のアメリカ人ファミリーが1番高いお給料を払うので、ドライバー達からは1番アメリカ人ファミリーが1番人気でした〜
なのでP君がCナ達がいなくなった後、良い仕事で良い暮らしが出来るようにCナは毎日毎日英語の特訓をP君にしていました〜
最初P君は、日本人ファミリーに働く日本人駐在員専門のドライバーだったんですが、なので彼は日本語も少しだけ話せました
でもCナがアメリカが長くアメリカ婦人会に入っていて、日本人ファミリーに働くドライバーよりもアメリカ人ファミリーの方がお給料を多くフィリピン人ドライバーに払っている事を知ると、CナはP君との日常会話を全て英語にし、英語のスパルタ特訓を毎日して、ベビーシッターもしてもらっていたのでお給料も多めに払ってP君の将来に備えました
日本にはチップの文化がないからこういうドライバーのお給料とかも、同じポジションの人について働くと言う時もやっぱりアメリカ人からのお給料が1番多かったですマニラでは 東京でも思ったけど職種にもよりますがやっぱりアメリカ系の会社のお給料が同じ業種内でも多いかな〜
これはやっぱり働いてもらった、良いサービスをもらった事による感謝の気持ちがチップなんですが、その文化がない日本は日本の企業もアメリカに比べたら「働いてくれてありがとう」の感謝の気持ちが少ないのかなと感じました〜
ご飯も普通の外国人駐在員の行くお店で食べる時、P君にも一緒に食べてもらうので、Cナは毎回食事をする時、Cナ娘、P君そしてCナの分を全額払っていました〜
フィリピン国内でもお金持ちなフィリピン人家族は小さい子供がいると「絶対に絶対に」ナニーというベビーシッターさんがいて、その方々、子供が2人いたら1人につき1人のナニーが(シッターさん)が白いパンツとトップのナースみたいな制服を着て子供達を見ている、そういう光景が普通でした〜
なのでフィリピンではフィリピン人ファミリーは子連れで家族でご飯を食べる時お母さんだけが子供達の世話をして疲れ果てていて、お父さんだけがリラックスしてご飯をむしゃむしゃ食べているなんて光景は一回も見た事がなく、お母さんは綺麗にメイクしヘアスタイルもバッチリで、ニコニコ全然疲れているように見えませんでした〜
Cナのアメリカ人や他の外国人のママさん方もナニーを上手にマネージしていたのでそんなに疲れていると言うママさんの表情は見受けられませんでした〜
ここは、グリーンベルトにあった、日本でもCナが大好物のお箸で食べるパスタ
にP君もCナ娘も一緒に行きました〜
P君は日本食のレストランに行ったり、イタリアンやアメリカンなどなどCナが食べるフードのお店にいろいろ行っていたので、日本人が好きそうな食べ物やお店ではなんでも食べられるので、日本で暮らす事になってもストレスなく完璧にやって行かれると思います〜
アメリカ人の子供のプリスクールの先生に言われたんですが、「子育てで最も重要な事はママがハッピーである事!!!ママが辛いとかアンハッピー(不幸せ)だとそれは子供に伝わるからママと時間を過ごす頃が多い子供も不幸になる!!!ママがハッピーだと子供もハッピーに育つ!!!自分がどうしたらハッピーになれるのか、それをずっと考えなさい!!」と先生、つまりアメリカの幼児教育のプロに言われたので、日本の文化って自己犠牲とか子育てとか介護とか家のことは全て女性がやるべきと言う文化があるとママ友に聞いたのですが、日本の将来を担う子供達がハッピーあるためには、ママが絶対絶対ハッピーであえうべきだとCナ強く思うんですよね〜
なのでCナヘルプがもらえる時は絶対ヘルプを活用し、自分がハッピーになるためにはどうしたら良いか自分がハッピーだと子供もハッピー、Cナが笑顔だと子供も笑顔が多いから
とその事がいつも頭にありました〜
フィリピンにはたくさん牧場があったので、動物とのふれあいのために牧場にしょっちゅう行きました〜
フィリピンのマニラなど都市にある動物園は貧困から餌不足で、おトイレ(排泄物)などの管理もされていず動物達がガリガリですごく不幸そうで、見るのが辛いから動物園には一回も行った事がないんです〜 なので豊かな牧場は楽しかったです〜
その時もP君は子供と一緒に楽しんでくれました〜
スーパーに夕飯の買い物に行くときもいつも一緒です〜
マニラでの誘拐事件は昔は日本人の駐在家族の小さな子供狙いの「インスタントキッドナップ」っていう、パッと日本人がお母さんと2人きりの子供を連れ去って、誘拐犯がその日本人お母さんに、お父さんでも「子供を預かっている。返して欲しかったら5000(約1万円)ペソ(当時レート)を今すぐここで払って」と、日本人だと現金でそのぐらい持ってる人が多いし、日本人にとってだと「それぐらいで子供を返してもらえるのなら」
と「払ってしまう」んですよね〜
だからみんな成功するからそういうインスタントキッドナップが現地のスーパーマーケットで後を経たない
なので日本人は犯罪者にとってめちゃくちゃイージーな最高のターゲットですよ〜
なのでCナは普段はニコニコ優しい笑顔が多いけど強面のP君を毎日毎回グローサリー(食材など生活用品)ショッピングに行く時は、必ずドライバーP君を引き連れて、Cナも危険度が高い海外では「目つきが怖すぎる」といろいろな人に言われるほど目つきを悪くし、子供が誘拐されないように毎秒毎分毎時間凄まじく警戒していました〜
子供もピッタリとP君に一緒
こう言うふうに強面なP君と一緒じゃないとしょっちゅう現地の人が、Cナフィリピン人に現地の人たちには見えるそうですが、バリックバヤーンと言う海外に住んでるフィリピン人に見える見たいで
「マーム(マダム)お金をください〜」
と必ず言われるんですよね〜 だから絶対1人で歩かないようにしていました〜
いくらCナの目つきが悪くても、で歩いていると、
にしつこくされるんです〜
マニラのスーパーで良い事は、絶対絶対荷物を運んでくれるベルボーイがいて、このお店はランドマークなんですが、めちゃくちゃ厳しくトレーニングを受けているスタッフさん方は、こう言う運んでもらったりって通常チップを渡さないとならないんですが、ランドマークではチップ受け取り禁止みたいで、おそらくですが、こうやってグローサリーをパーキングまで運んでくれたローカルの人が外国人にチップをしつこく要求したんじゃないかな それでクレームが来てチップ受け取り禁止になったのななあ
とCナは思ってます
P君もそう言ったし でもこのお兄さんはすごくきちんとしていて丁寧で、控えめだったのでお兄さんに無理矢理「お願い
あなたのお仕事は素晴らしかった
絶対受け取って
」
と恥ずかしそうに「いえ受け取れません 禁止されているので
」と言うお兄さんの手をぐいっと掴んでお金100ペソぐらいでしたが(当時でから200円ぐらい)お渡し無理矢理してきました〜
このお兄さん最初はもじもじしてたけど最後は申し訳なさそうにすみませんと大きい笑顔で、Cナ嬉しくなっちゃって「また来るから私のヘルプお願いね」と言いました〜
Cナずうずうしく「チップよこせ」としつこく言ってくる人がアメリカでもフィリピンでも他海外でも大っ嫌いで、そういう経験が多かったからか、控えめでもじもじしていて恥ずかしそうな男の人が大大大好きで、日本はあまりそういう人を見かけませんが、時々ずうずうしいおじいさんとか見るのでそういうおじいさんって日本が発展途上国だった時に育ってるからずうずうしくマナーが無いんだと思うんですが、大人しくもじもじ恥ずかしそうにしてる男の人が何かを売ろうとCナにしてきたら
思わず買っちゃいます
P君はパーキングでもどこでも絶対危険はないようにCナ娘の手を繋いで、彼も子供が5人いるから子育てには慣れているけどこう言う気遣い本当発展途上国では大切で、こう言う小さな行動の積み重ねで信頼関係って培われて行くっていうか、Cナは絶大なる信頼をP君に置いていました〜
当時はこの歌は大流行りで、ダンス好きなフィリピン人はスーパーの中でダンスを踊っていたり、
J君はダンスが大の苦手なんですが会社のスタッフパーティーでこのダンスを踊らされて苦しんでいました〜
Cナダンス得意だからCナを呼んで踊らせれば良いのに〜
と言ったのにそこで働いてないからと呼ばれませんでした〜
このあたりからフィリピンではK POPが流行り始めたと聞いているんですが、Cナアメリカ婦人会とか外国人奥さん達の子供のグループに入っていたので全くそういう欧米人とかオージーやNZ系の方々は当時K POPを聞いていると言うママさんや奥さんにCナあった事がありませんでした〜
文字数もお写真も多くてきちんとセーブ出来ないのでまた
その3に続きたいと思います〜
その3