今日もブログチェックありがとうございます。


中島ゆうきです。



はやいものでもうすぐNYに来て二週間が経ちます。


英語はまったく上達しません。


でも生活は慣れました。




NYという街はきっといわゆる『アメリカ』ではないと思います。


人はみな気さくで、笑い声の絶えない的なイメージのね。



ニューヨーカーはme me me me meな感じかな。




バスを待っても横入りは平気でします。


幼稚園児くらいの子供に


『You must be in a line』


といわれている白人を見て悲しくなりました。




信号は守りません。


赤信号を渡っている人を引きそうになった車の運転手が


ごめん


みないなジェスチャーをしてました。


悪いのはどっちだ?






そんなちょっと人間的には貧しいかもしれない街ですが、俺も俺で必死です。







学校が大変です。


プレースメントテストでなかなかのクラスに入れてもらえたのはよかったのですが


授業も宿題もハードです。


授業は毎回色々と考えさせられるよな文献を読まされ、即座にそれを要約しパートナーに伝えなければなりません。


宿題は、週末にはどっさり出されます。エッセイは引用方法やフォントが違っているだけで受け取ってもらえません。


でも、先生たちが本当にいい人で楽しいです。


アメリカは基本的にはいいところを伸ばす教育です。


日本はだめなところを直す教育です。


こないだ職員室みたいなとこで、英語でブロードウェイのチケット予約したんですが、ただ自分の電話番号を英語で伝えただけなのに、キャロル先生は


『あなたの電話は完璧だったわ』


と誉めてくれました。


そんな教育です。



あと


食料品が高いです!


野菜は高すぎて買えません。


大学の学食なのに7ドルくらいからしかメニューがありません。


俺は露店で買う75セントの冷め切ったベーグル二個をランチにしています。


魚がスーパーにありません。


あるのはカニカマくらいです。


ひじきが食べたいです。



でも



服は安いです。


SupremeStussyadidasもTシャツは20ドル台がほとんどです。


日本で7000円とかで売ってるやつなんかがです。


supremeは原宿もそうだけど接客が最低でした。


Tシャツを広げてデザインを見ていたら


『もうこれ以上広げないでくれ』


といわれました。(二枚目で)


原宿は『いらっしゃいませ』も言わないけどね。


とりあえずもってるsupremeの服全部捨てることにしました。


話がそれてしまいました。




NYはいいとこも悪いとこもかなりハイレベルで均衡している街なんだと思いました。


治安に関しても。


危険な場所にはそれなりの数の警官がいるし、ハイリスクとハイセキュリティが均衡している感じがします。




わくわくすることもあります。


寮から比較的近いダンススクールで


エリートフォースストレッチがヒップホップを教えていることがわかりました。


ヒップホップ界の神様エリートフォースです。




それから



今年はニューヨークでもダンスディライトが開かれます。


確か4月13日だった気がしますが。


これも行きます。


ひょっとしたらNUTSのすごーいダンサーJUNKOさんと行けるかもなのでなおさらわくわくです。


やばいダンサーばっかだと思います。









でわでわみなさんお元気で♪