私は全く違う事実に愕然とし、事実と違うカルテを記載した数件の病院の精神科医に説明を求めに行きました。



精神科医の説明では、


「健康だった人がある事件から症状を発症した時は、症状を発症した事件の内容を患者から聞くことは患者に負担がかる。事件の内容を患者から聞き出さないようにしている。

精神科医は、想像力を駆使して患者が話す内容を聞いているだけなので、同じ話しでも医師によって違う認識で受け取っている。貴方の話した内容が正しくカルテに記載されてはいない。」

という内容をどの医師も説明されました。

しかし、裁判が始まり直ぐ、このカルテが原因で女性弁護士との関係維持は難しく、その女性弁護士との委任契約は解除しました。

私はその女性弁護士に性被害相談時から一貫して同じ話しをしてましたので、カルテの内容で私を信用できないならこの先も裁判をつづけていくのは難しいだろうと考えました。

そして次の弁護士には、性被害に長けた弁護士に依頼しました。


その弁護士は、「仮に被害者が加害者に好意があるからといって、加害者の性加害に同意したわけではいない」と言い、直ぐにカルテを裁判に提出しました。


裁判にそのカルテを提出した途端、加害者周辺の女性ヨガ講師達が、自分も加害者からタントラヨガを習った(加害者の胡座の上に股がって、、、)という証言を出してきました。

ヨガ講師の方達にその証言を見ていただくと「あり得ない」という話しをされました。
そして、その後も、裁判が続くなか、加害者は、私の人格を傷つけるような、私が加害者に恋愛感情があり、私から加害者に、タントラヨガをやってほしいというような嘘の主張を繰り返しました。