先日法廷での加害者との法廷での闘いは一日かかった。


(法廷での闘いについては、またブログに綴りたい。)


法廷での闘いが終わると裁判官から和解についての話があると説明があり、原告側から別室にくるようにとのことであっだ。


傍聴にきた家族や友人達と別れ、弁護士と別室に向かった。


別室に弁護士と入り待っていると、裁判官がほどなくして入ってきた。



裁判官は優しい表情で、判決でわいせつ行為の事実認定はされても請求額1500万は裁判で認めることはできない、また、加害者が控訴したらまだ裁判が続き負担がかかる、和解で前回提示した和解案での額に上乗せした金額で、和解文も(前回の和解文でも加害者のわいせつ行為は認定されてあった)もう少し言葉を入れて、和解をすることもできるという内容であった。


和解か判決かどちが被害者を防ぐことができるか考える為、時間をもらうことにした。


弁護士と別れ、裁判所のロビーで妹と友人と合流し聞かされたのは、私より先にロビーに降りてきた加害者と妻、加害者の弁護士が、妹達を通りすぎ玄関からでると、被告の妻だけ引き返して来て、凄い勢いで妹と友人に何か文句を言ってきたというのだ。。。