今日やっと、大学病院精神科の医師に対して、診断書の疑問点不信点を書面に起こし、患者支援センター(名ばかりで、3年半前、この医師が、私の医療カルテを不実記載した時、患者支援センターに相談をしたが、「私達大学病院に雇われてるんですよ、録音データーでもあるんならね、そんなに大学病院病院精神科がいやなら、他に移られたらどうですか」と患者支援センターのセンター長が言ってきたのだ。それで、他の病院に移ることになったのだ)に提出することができた。

一ヶ月かかった。

(大学病院精神科の患者支援センターにはなんの期待もしてないが、記録として残しておくべきと考え、苦情として提出したのだ。)



本来、先月の中旬に行われた裁判で、医療関係の診断書等は提出するはずだった。



大学病院精神科の医師が、私の人格傾向についての診断理由について、一回目と二回目ではを全く違う認識の説明をしたため、三回目の説明を11月はじめに、電話で予約をすると、二回目の説明が「90分かかったと言い、私がわかりましたと言ってかえった」という理由で、直接会って話しを聞かない、書面に質問を書いて、大学病院までもってきて、精神科の受付に出すよう言ってきた。

医師が、自分の診断について患者に説明するのに、90分もかかる方がおかしいのだが、二回の説明で、曖昧で認識の違う説明をし、90分も聞かないと明確に医師の認識を明らかにできなかった、患者の立場にはたたない。

本当、相変わらずだなという思いで憤る。

この大学病院精神科の医師は、私が、タイ古式マッサージ講師からうけた性被害によって、理解力、思考力が著しく下がり(性被害や大きなストレスが加わると、MRI等の検査結果には異常がでないが、脳神経がダメージを受け、今までできていたことができなくなるのだ。私の場合は計算や、理解力、人の顔を見て機微がわからない、エステでの施術ができない等多くある)、文章に質問を起こすのが困難なことはわかっているのだ。

その為、医師が診断書について二回の説明をしたが、それを詳しく読解し、理解し、矛盾点を正確に把握し、それについて、書面に起こし適確に質問をするのは大変難しい。

何より頭の中を鳴り響く破裂音が鳴り止まず、それだけでも集中力をうしない、PTSDの症状で、体と思考がフリーズしてしまう。

大学病院精神科医師なら、患者の状態を加味し、わかりやすく負担のないよう、患者の立場にたった説明をするべきなのでは、という思いで怒り心頭だが、この医師には通じない。

やるしかない、という思いになった。

そして、毎日パソコンに向かい四苦八苦し、やっと今日、大学病院病院患者支援センターに提出できたのだ。

普通の人なら三日もあれば充分できるのだろうが、思考が回らず、どうどう巡りで何週間も過ぎた。

患者支援センターの相談員は、何年たっても、人が変わっても、相変わらず患者を馬鹿にした態度だが、一人の方だけ、少し心はあるようだった。

にしても、大学病院の相談員が、PTSDと言っている患者に、性被害の内容は何があったかと平気で聞くところから、素人なのだろうと、、わかる、、そして私に一喝される。

なにはともあれ、弁護士から、来週の月曜日(今日が金曜日なので)までが期限ときつく言われていたので、安堵した。

ここまでくることができて、支えてくださる皆様に感謝感謝しかない。