今日は起床時からはじめて調子よく、、やる気が少しだけでてきたのを感じた。

破裂音は相変わらず凄まじいが、現実感は少しでているよう。

弁護士から届いたメールをみる、、相手の反論だ、、。

Ptsd でまた、現実感がなく、周りの世界から隔絶されている世界にいる感覚の私には、この信じられない嘘のかたまりや都合よく解釈された反論を読むことは大変なプレッシャーでいつもなかなかメールを開くことができない。

裁判がはじまり三人弁護士を変えたが、女性の経験豊かな弁護士は「一人で見なくてもいい」と言ってくださり、一緒に見てくださり、ホッとしていたが、ある理由から男性の若い弁護士に変わり、相手の反論がメールでおくられてくる、、なかなか一緒に見ていただくことをお願いすることができず、幼馴染みに朝までかけて一緒にみてもらうこともあった。

今日もなかなかメールを開くことができなかったが、意を決して開いた、、。

いつもどおり、信じられない反論で、動機と怒りと身体の拒絶反応で見続けることができず、心を落ち着け客観的に相手の気持ち、相手の弁護士の気持ちになるよう心がけてみる。

以前のベテランの女性弁護士は、反論を理解するようによんでた気がする。

闘いはすでに7回目位になる、、少しづつ慣れてきた。

大したことは書いてないのかなと客観視してみる。


ptsd になると相手の反論を読むのは、不可能なほど、動揺と混乱を私自身経験して辛い思いをしたが、契約時に弁護士に一緒に書面をみることをお願いできるか聞いてみる、また契約後でも聞いてみてもいいのではと思う。

私の場合は若い男性の弁護士になり、なかなか一緒に見ていただくことをお願いはできなかったが、私が相手の反論を見て怒りと動揺に捕らわれていても、その弁護士との打合せで、弁護士がすでに反論を途中まで考えてきてくださっていたり、こちらが用意する証拠も提示されるので、弁護士にまかせていれば大丈夫かなと心の安定があった。

一人で相手の反論を読んで動揺するようだったら、弁護士との打合せが終わってから、反論を読んでもいいと思う。

私も弁護士との打合せの前に一人で読むことができないときがあり、そんな時は反論を読まずに打合せに行き、弁護士がどう反論していくのか方向性を聞いて安心してから、相手の反論を読んでいたこともあった。

素人の私が動揺するような相手の反論も、弁護士からするととるに足りないようなことも沢山あり、今は、弁護士との打合せを待って相手への反論を考えるようにして、余計な動揺や怒りを以前よりは思わなくなった。