20年以上、エステティジャンとして仕事をし、サロン経営も20年近くしておりました。
6年前、タイ古式マッサージの講習をうけた時、講師から性被害(加害者の裁判での主張は「男女で行う性的エネルギーのタントラヨガ、一般的なヨガ、タイ古式マッサージ上級手法」と。被害当時、説明もなく同意もとられてませんでした)をうけ1ヵ月間の幻覚、急性ストレス障害になり、PTSD,解離性障害に罹患しました。
今も完全には働くことができない状態になっています。

同時に強いストレスによって引き起こされる耳菅の付随運動をおこす脳神経の病気を発症し、日常的に頭の中で凄まじい破裂音が鳴り響いています。

この被害を二度と起こさないため、証拠をとり、裁判を起こしました。



朝、凄いモーター音と頭の中を鳴り響いく破裂音で目が覚める。



目を開けると、視界は砂嵐のようではっきり見えない。 

首から頭、耳の中、目の中にトラウマと呼ばれる過緊張があり、それが原因していると自分なりに考える。

ただ、この過緊張もどんどんリリースはしていっている。

今日はあまり落ち込まずに起床した。昨日、心が晴れた1日だったからかもしれない。


ふと、、、



今思い通り出す。


「できる理由を探さなければならない。」


6年前性被害によるPTSD の異常な症状に悩まされ日常生活も送れない状態から2年間、十数人の弁護士に相談したが、証拠がないため裁判にかけるのは無理だからやめた方がいいと言われた。

だが2年後、加害者のもとへボイスレコーダーをもって証拠をとりにいってはどうかと提案する弁護士が3人立て続けに出てきた。

2年間、心理カウンセリングは勿論、様々なPTSD によいとされるボディワークをうけ、加害者への恐怖心は少し克服できていた。

そしてどうしても裁判を起こしたいという私を鑑み、サポートしてくださる医師がでてきた。

(8人目の精神科医だった。それまでの精神科医は症状が酷くなる為加害者と関わることを強く止めていた、これについてはまた、被害者のわたしのなりの意見をブログに書きたいと思う)

そして全てが、整い加害者の元へわいせつ行為をしたことの証拠を取りに行き、弁護士が刑事告訴し、今は民事裁判をできている。


できる理由をさがさなければならない。


被害者を防ぎ、加害者をこの他人の身体を扱う世界から辞めさせなければならない。