今日一日とても疲れた。

明日までに和解か裁判続行か答えを出さないといけない。

先日、わいせつ行為をした加害者を庇いタントラヨガを正当化した女性ヨガ講師達経営のヨガスタジオのHP に、この加害者を講師にワークショップを開催する告知があることを友人から知らされた。

裁判官が私を鑑み和解案を作成していただいたこともあり、加害者が改心する方向ならと和解を考えていた。

だが、このワークショップの告知で改心などしていないと確信した。

一日ヨガ講師達の意見を聞き、やはり和解はやめて判決までいき、加害者に自分自身に向き合わせないといけないと考え弁護士にメールした。

弁護士から電話があり言われた言葉は


「加害者も仕事をしないといけないからやっても当然ですよ。

改心してるかどうかは誰にもわかりませんよ。

加害者が改心するかしないかこちらがコントロールできないから、事実認定がされてる和解文のほうが被害は防げますよ」


わいせつ行為で訴えられてる講師から習いたくない女性はたくさんいる。

改心しているなら、今の自分を考え、参加される方達にとって自分は教えさせていただく資質があるのかと考え行動するのが参加される方そして被害者に真摯に向き合うということだ。


生活があるからと、わざわざ加害者を庇う女性ヨガ講師経のスタジオでワークショップを開くことは加害者自身、庇う女性ヨガ講師達だけの為の行動だ。

わいせつ行為を絶対しないと改心する以上自分の為の行動ではなく、まずは被害者、参加される方達のことを一番に考え、行動しなければならない
相手を考えず自分を優先する行動をしてる以上、加害者が身体のことをする仕事を再びすれば間違いなくまた、性被害を起こすであろう。

私が加害者に求めることは一から受講生や施術を受ける方の信頼を取り戻すことだ。


性被害を起こした加害者にも生活があるからとは、男の論理のように聞こえ、私をまるで理解していないと感じた。

女性にとって、受講料をはらって、わいせつ行為で訴えられわいせつ行為の事実認定がされた和解案で事実を認めようか考えている加害者に受講などしなくない。

弁護士に失望した。


いままで三人の弁護士を変えたが、こちらを理解しなくなると信頼関係がなくなる。

信頼関係は相手を理解し、相手の為に100%させていただくこと。

お金をいただいく場合は特にその姿勢なくしては信頼は築けないないと思う。