河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
「安倍首相の関与」を隠すためか
溝手(自民党/広島)
「(安倍)首相本人の責任はある。(続投を)本人が言うのは勝手だが、決まっていない」
「(安倍は)もう過去の人だ。主導権を取ろうと発言したのだろうが、執行部の中にそういう話はない」
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安倍ちゃん、溝手に激おこ。
広島選挙区で自民公認決まってる溝手を潰すために本気出す。
自民党本部は、
溝手には1,500万(血税)の選挙資金支給
河井夫妻には一億5,000万(血税)の選挙資金支給
どっちも自民党なのに10倍の差が!
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河井妻、当選
溝手、落選
よかったね安倍ちゃん!
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河井夫妻、上記の選挙で買収発覚し逮捕!
買収の原資はもちろん、血税一億5,000万!
質問「なんで河井夫妻に一億5,000万も支給したの?」
二階&甘利「俺じゃないよ」 ←今ここ
二階自民幹事長、1.5億円支出「関与せず」 河井夫妻による買収事件
自民党の二階俊博幹事長は17日の記者会見で、2019年参院選広島選挙区の公職選挙法違反事件で買収の原資となったとの指摘がある党本部からの1億5000万円に関し、「その支出について、私は関与していない」と述べた。
会見に同席した林幹雄幹事長代理は、19年当時の甘利明選対委員長が広島選挙区を担当していたと説明を補足した。 これまで党本部は、元法相の河井克行被告と妻案里元参院議員の陣営に多額の資金提供を誰が決めたのか、明確な説明は行っていない。林氏は「当時の選対委員長が広島を担当していた。細かいことは幹事長はよく分からない」と指摘した。 1億5000万円をめぐり、広島県連会長の岸田文雄前政調会長らが使途解明を急ぎ、国民に説明するよう二階氏に申し入れている。林氏は「検察から書類が戻れば、報告書を作成し、総務省に届ける」と従来の説明を繰り返した。
自民党の甘利明税調会長は18日、令和元年7月の参院選広島選挙区での公職選挙法違反事件をめぐり、党が河井案里元参院議員(自民離党)の陣営に1億5千万円を提供していたことについて、当時の選対委員長として「1ミリも、正確にいえば1ミクロンも関わっていない。関与していない以前に、党から給付された事実を知らない。これがすべてだ」と語った。国会内で記者団に語った。 甘利氏は「選挙区の公認調整で関わる。しかし、今回報道されている案件についてはまったく承知していない」と強調した。 1億5千万円の提供をめぐっては、二階俊博幹事長が17日の記者会見で、「私は関係していない」と繰り返し述べ、同席した林幹雄幹事長代理が「当時の選対委員長が広島に関しては担当していた」と説明していた