3週間前、ちょっと悲しい出来事がありまして。ここでも書きたくないくらい、まだ自分の中で整理がついていないこと。簡単にいうと校長と揉めた。
喧嘩を売ったとかそういうのではなくて、なんていうか、私を否定するような、発達障害への理解のないようなことを言われて撃沈。
で、言われた日にパニック発作と希死念慮でとんでもないことになって、なんとか仕事中の夫に電話して助けを求め、早退してくれて宥められました。
そこから1週間は失語とパニック発作と希死念慮が毎日続き、夫が早退したり、休んだりして見守られていました。
食欲もなかったのですが、ちょうどお義母さんからLINEがきていたけれど、とうてい返信できるメンタルではなかったので、筆談で夫に「お義母さんにLINE返せないって伝えて。」と言うと、お義母さんから夫宛てに「とにかく今はご飯をしっかり食べるんだよ。それだけできたらいいからね。」と返事があって、泣きながら夫が買ってきた色々なもの(好きなものを毎日のように大量に買ってくるようになった)を食べ始めたら、夫まで泣いていました。
デイケアにも行ける状態ではなくって、連絡もできないから夫が代行。
お風呂に入ったり、なんだりするたびに吐き気で嘔吐してしまって、喉が痛くなりました。
2週目も失語がなかなか治らず、夫がいない間はなるべく寝て過ごすように言われて、そうしていました。
なんとか夫とならつっかえつっかえ話せるようになり、ネイルが伸びきっていたのでネイルサロンでオフだけしてもらいに。
そこでぽつぽつとネイリストのお姉さんに、辛かったことを話していると、明るいけど「私だってそんなの嫌ですよ! なにそれ信じらんない〜!」というテンションで共感してくれて、それを機に、店員さんのような他人と夫となら話せるように。
直後も送迎してくれていた夫とやりとりをした際に、ちょっと笑う出来事があって笑みが出ると、「やっと笑った〜! メイに笑ってもらえたら俺は満足なんだよ!」と言ってもらえて、そこからアニメや動画などを一緒に見ている時に少しだけ笑えるように。
3週目になると希死念慮もだいぶ落ち着き、校長に「私、へらへらして姿を現すから案外平気そうに見えるかもしれないですが、実はこれだけメンタルが病んでいるんです。」ということをメールで(普段からやり取りはメール)具体的に伝えて、謝罪を受けました。
そして通院も失語があったので延期していたので、夫同伴で精神保健福祉士と主治医と面談。精神保健福祉士、温和そうな人当たりだけど、プレッシャーを微妙に与えてくるところがあるから、上手く話せなかったです。上手く話せない部分については夫に代弁してもらいました。
主治医はサッパリと端的に会話するので、そこまで話せないと言うこともなくでした。
とにかく、まだ今回の件のように精神的にストレス耐性が低いから、復帰時期にとらわれず慌てずゆっくりと治療していきましょうよ。ってことを伝えられました。
まだ完全に鬱が治っているわけではないのでデイケアも行けていないですが、来週くらいから徐々に行ったり、なんだりできたらいいなと思います。
それに、なんやかんやと特別支援学校教諭免許を取るための試験も終わりました。
勉強が苦手な私には難しかった・・・受かっているか自信ない。択一式でしたが引っ掛け問題が多発しており、「こっちとこっち、どっちが正解だ?」となること多々あり。
テキスト可なので、ページを必死にめくって該当箇所を確認しようとしても、全文が同じ記載じゃなくて「これはひっかけでそうしている?」と感じさせる部分もあり。
最悪、後期に取り直しだ・・・。
特別支援教育については詳しくなれた感ありますが、問題文の問題でテストが難しかった。
だから試験が終わった、というよりオワタですね。
何にせよ、とにかく結果が出る8月下旬までどうしようもないので、大人しく結果待ちするしかありません。
ということで、回復期の私でした。はあ〜。休職に入ってからの方がストレス耐性が低くなっている気がするのは気のせい? でも、最後の一年はパニック発作が仕事中に多発していたから、しょうがないもんなあ・・・。
※蛇足
特別支援教育について勉強して知った良いサイトが、「支援教材ポータル」というところ。困難さについて分類別に、支援グッズ等や実践の紹介をしています。現場に戻れたら、駆使できるようになりたいなあ・・・。

