自分の行き先が迷ったら

ねぇ、みんな☆誰だって迷う時があるよね～。私にもそんな時は沢山あるんだ！ 私は自分やみんなに正直にメッセージを伝えられてるかって日々考え、最近はいいメッセージも降りてこなくて、自信を無くしてソファーにずっと横になって考えたりしてた。それで、 心が疲れてしまってたそんな時、あるアーティストのライブ映像を見て自分を取り戻す事ができた！
私はやっぱり私でいいんだ！って目をさまさせてくれたアーティスト。
それは、60年代に名を残した伝説のロックシンガー。
ジャニス・ジョップリン！
あるバーで彼女のドキュメンタリー映画を見せてもらって久々に私の心の奧で何かが爆発したんです！音楽ってこれだ！自分が歌う時の情熱を思い出せた！ってね。彼女はロックシンガーだけど何か強く自分と通じるものを感じたんです。
彼女の生涯は幸せでは無かったけど、だからこそ悲しみが歌えて人の心を強く感動させ動かして来たんだと思う。
そしてパフォーマンスは男並み！どこにそんな弱さがあるの？ってくらいストロングです！
完璧に惚れてしまった！
そして彼女の生涯を描いた映画ザ・ローズで、男が女を愛するときという歌を、主演のベッド・ミドラーが熱唱するんだけどヤバいんです(笑) この映画は私の迷った道に光をさしてくれた映画になりました。エンディングでは皆もよくしってるローズの曲が流れて大感動～！


メティは、いつも元気だねって皆言ってくれるけど曲を作ってる大半はどうしようもなく孤独を感じた時や寂しくて前が見えない時。その感情が一気に押し寄せた時に天から光を指す言葉が降ってくる。それは、自分の頭で考えた物じゃなくて、天から誰かが落としてくれるプレゼントなんです。
だからその言葉はいつも自分が信仰できないといけない。そのメッセージがいつ降りてくるかは私も分からない。ただまたなきゃいけない。そしてそれが降りてきて形にし、私はステージで歌ってます。常に抱いてる孤独や苦しみと戦って、少しでも胸の傷が癒えるようにね！
昨日は完全に元気になって夜中に渋谷のキャメロットのクラブで歌って来たんだ。ありのままで歌えたし再び自分が誰かが再確認できた！しかも会場はとんでもなく盛り上がってくれて最高だったよ。来月のワンマンライブは私らしくいいライブをしたい。
是非みんな来て！チケット残りわずかだからね。
復活した私を皆見にきてね！！
全国の皆様愛してます！