この時期は結構大変です。
仲間内では下手な天気予報よりもあたると言われている私の頭痛。
まあ、「3000m級の山の気圧の変化なら起るが、平地での気圧の変化くらいでは起きない」なーんて言われたりもしますが、事実「頭が痛いなあ」と思うと数時間後に雨なんてことはざら。
気象病とか天気痛なんて言葉があって研究もされているらしいですし。
それとは別に偏頭痛もありです。
これは閃輝暗点やら一過性半盲を伴っているのできちんと診断もついているのですが。
うーん。
いろいろお薬(トリプタンやらエルゴタミンやら)試しまして、今はマクサルト(これもトリプタン系ですが)に落ち着きました。
ただ、マクサルト…よく効くのですが薬価が高くて…orz(確か1000円近くしたかも)
出来るだけ使わないように頑張っています(NSAIDsで乗り切ってみたりとか)。
軽度の場合はカフェインもいいらしいなんて情報も小耳に挟んだり(でもカフェイン依存性頭痛なんてのもあるようなのでこれはちょっと注意が必要かもです)。
クリアミンが思い切りあわなくて大変な目に遭ったので他のお薬はちょっと…なんですよ。
まあ「偏頭痛」は日本人の5人に1人以上が持っているらしいので、苦しいのは私だけじゃない!ってことで。
そういえば半年くらい前に聴講した頭痛の権威の間中信也先生の講演は面白くわかり易かったです(同じプログラムに神の手・福島孝徳先生の講演もあってお得感いっぱいでした)。
「頭痛大学」というホームページにもお世話になっています
しかし、今年の梅雨はなんだか変ですね。
こんな状態ですと夏はどうなるやら。
あまり暑いのは得意ではないですが、それでも夏らしくなって欲しいですね。