人類と撮影との出会い。 | 映像ディレクター、小垣 聖司のブログ

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プロとして駆け出し!映像制作についてもっと知りたい!
そんな映像制作や発注、お仕事の「わからない」を解決する?目からウロコのブログです。

最年少、最速記録の映像制作チームの代表が書いてるブログです。
発注する側の方も、見てるだけで楽しく学べます。

さて皆さん。今やスマホで写真や動画が簡単に撮れる時代になりました。

 

15年前まで携帯電話で撮る写真というのは画像も荒く、

「まぁ、一応写真にはなっている…」程度のものでありました。

このブログを見てるあなたの記憶ではいかがでしょうか?

 

インターネットの普及により、個人メディアの

『撮影』という仕事や趣味に関わっている方も多いのではないでしょうか。

 

この普段私達が当たり前のように使っている『撮影』という技術、

良く冷静に考えてみたら中世の時代から見たら有り得ないような凄い技術ではないでしょうか?

『目の前で経過している時を止めて、それを何らかの形あるものとして残す。』

 

この生物・自然界の最高傑作である人間の「頭脳」でも成し得なかった『撮影』という技術ですが、

いつどのように発祥したものなのでしょう?

 

 

ここでは日頃、業務に必要な分しか映像や撮影の事を話さないと言われている非常に稀な人物である、

私・(株)東京映像の代表である小垣聖司 が 知の案内人となって、

映像や写真の業界の方に限らず、楽しんで頂けるように皆様に紹介して参りましょう。

 

(※歴史には諸説あります。)

 

 

1827年 夏頃 ーフランス

 

ジョセフ・ニセフォール・ニエプス

 

露光に8時間前後をかけて人類最初の風景写真「ル・グラの自宅窓からの眺め」の撮影に成功する。

 

現在の写真も映像も全て光の反射をデータや原板・フィルムといったものに焼き付けて「撮影」というものが成立しています。

この技術を世界で初めて成功させたと言われているのがニエプスです。

 

 

人類最初の風景写真「ル・グラの自宅窓からの眺め」

 

彼は自らの発明の権利を守ろうと世間に非公開の姿勢でその後も品質の向上に向けて研究を続けますが、

1833年に亡くなってしまいます。

 

そして『撮影』という言葉すらなかった産声を上げたばかりのこの技術は、

共同研究者として契約を交わしていた画家であり舞台等の視覚装置家であった

ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールの挑戦へと命運を託す事になるのです。

 

…次回へとつづく。

 

 

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