しばらくこの話題かな?^^




うちには、

野球部に入っていた中3になる長男と

陸上部に所属している中1になる長女がいます。


今朝の朝食のとき、

部活が面倒くさいという長女に

長男が言いました。




「部活ができることを

ありがたいと思え!」




前の記事にも書いたとおり、

長男たちの中学野球は終わりました。

野球が好きで、ほんとうに

毎日毎日部活に精を出していました。

部活のない休みの日も

野球部のチームメイトと

遊ぶのが日課になっていました。


彼にとっては、野球が単なる

学校の部活ではなくなっているんです。


生きがい、とでも言いましょうか?

自分が仕事を定年退職するときも

こんな喪失感に襲われるんでしょうか。

いや、そこまで真剣に日々の仕事に

取り組んでいるのか。


強い思いを持って努力してきた者だけが

得られる、その気持ち。その喪失感。




子供、子供と思っていたのに

いつの間にか、

ずいぶん大人になりました。




(また同じ高校で野球ができるように

高校受験に頑張ってくれたらいいな)と、

思いましたが、このあたりの親心は

通じないみたいで

「放課後は小学校のスポ少に行ってくる」

と申して、出ていきました(苦笑)



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