5月5日は、こどもの日。

あなたの家の近くでは、

こいのぼりは泳いでますか?^^


こどもの日は、5月5日が

「端午(たんご)の節句」だったことから、

昭和23年に祝日になったそうです。


「端午の節句」では、古くから

男子の健やかな成長を祈願する

行事が行われていました。




と、前フリはこれくらいにしておいて。


この間は残念な場面を見てしまいました(泣)




日曜日18:30からは、

皆さんご存じの国民的アニメ、

「サザエさん」があります。


その回は「こどもの日」が

テーマだったんですが。


とても残念な場面だったんです(泣泣)


どんな場面だったかというと、




こどもの日にタラちゃんが、

自宅で失敗してしまいました。

(どんな失敗だったか、忘れてしまいました)


それを見た波平さん。

「今日はこどもの日だから、大目に見てやろう」。


それを聞いたカツオ。

「この間、お皿を割っちゃって、ヘヘヘ。」

「でも、こどもの日だから、許してくれますよね。」


割れた皿と悪びれもしない

カツオを目の前にして、波平さん。

(ムムムム…)。





怒ってよ、波平!



少し前から気になっていたんですが、





最近の波平はぬるい!!


ぬるすぎる!!!



私が子どもの頃の波平は、

カツオがあんなことしたら、

間違いなく…







ケアマネの正しい歩き方  ~ケアマネタマゴに贈るケアマネ道!~
「ばかも~~~ん!!」




ですよ。


ところが、最近の波平は、










ケアマネの正しい歩き方  ~ケアマネタマゴに贈るケアマネ道!~
・°・(ノД`)・°・(泣)(泣)(泣)



とりあえず、前チャックの服は着るな(笑)






視聴者の要望だか、圧力だか、

制作側の方針変更だか、何か知らないが、

そんなんじゃ、カツオをのさばらせるだけだぞ!




「父親の叱責は快く飲む薬と同じだ。
効き目があるから苦さも忘れる。」

デモフィロス(紀元前6世紀・古代ギリシャの哲学者)



「端午の節句」に託された

子どもの健やかな成長を願うなら

お父さんは、ぜひ怒って欲しい。

こどもの日に、そんなことを考える

ケアマネ職人であった。