先日ちょっと興味深い記事がありました。
私は仕事柄【拍手】を自分がしたり、
促したりという機会が多いんです。
研究の結果、拍手の正体は
「両手がぶつかり合う音ではない」
というこの見解は、驚きました。
ちなみに私、拍手の音がめちゃくちゃ
大きいんですよ。
何ならマイクのスイッチを入れたまま、
そこにさり気なく拍手の音が
入るようにしたり、色々やってます(笑)
恐らく誰よりも率先して、
場を盛り上げたい!とか
華やかな空間にしたい!
という思いが強いので
自然にそうなっているのかと
思っていたんです。
でもこの研究結果を見て、
私の拍手が大きい理由がわかりました。
私、拍手をする時に
「手をたたく」というよりも、
「両手の間の空洞」を生かして
音を出していたんです。
人体を使った音である【拍手】
どんな原理で音が出ているかなんて、
真剣に考えたことはなかったものの、
理屈理論としてわかりやすくしてもらうと
納得できますよね。
今週末も華やかな【拍手】で
結婚式の場を盛り上げていきます!
本日も結びまでお読みいただき
ありがとうございます。