「両親への手紙は読みたいんです!
でも・・・間違いなく泣くと思います。
泣かずに読むにはどうしたらいいですか?」
先日打合せをした新婦さんから、
こんな質問を受けました。
自分が泣くのはわかっている、
だからこそできる準備や
心構えがあれば知りたい!
そんな新婦さん多いんですよ。
そこで私がお伝えしている方法を、
今日はご紹介していきますね。
ズバリ!事前の練習が肝です!!!
【BGMを流しながら、
本番を想定して感情を込めて読む
練習をする】
そう、この「BGMを流しながら」
がめちゃくちゃ大事。
というのも、
自分で手紙を読む際のBGMを
選曲してはいるものの、
それを聞いて泣けてきてしまう・・・
なんていう方もいるんです。
そして「本番を想定して」
という部分では、
実際に立って読んでみてほしいんです。
そこに、ちゃんと感情を込めて。
本気の練習を
【3回】
してみてください。
感情を込めて読むことで、
最初は泣いてしまうかもしれません。
(むしろその方がいいです)
でも、練習を3回繰り返すと、
感情をしっかり込めながらでも
泣かずに読めるようになります。
練習を多くしすぎると、
それもまたこなれ感が出ちゃうので
【本気の3回の練習】
は、すごくおススメです!
泣かずに手紙を読めると、
想いをしっかり伝えられて、
メイクも取れずに済みます。
仮に多少泣いてしまったとしても、
練習したことはムダにはなりません。
「感情を込める」ベースが
出来上がっているので、
しっかり想いを伝えることができますよ!
魔法のような方法ではないかもしれませんが、
本番を想定した練習は、かなり有効です。
せっかく手紙を読むのなら、
想いをしっかり伝えたい!
そう願う新婦さんにぜひぜひ
試してもらいたい練習方法ですよ。
本日も結びまでお読みいただき
ありがとうございます。