先日打合せをした新婦さん。
披露宴で両親への手紙を読みたい、
けれどゲストの注目を一身に集めると
絶対に緊張する！と、
ご自身がどういう状態になるのかを
冷静に分析されていました。
そこでこの新婦さんが準備されたもの。
それが・・・
手紙を読んでいる間に流す映像です。
※こんな感じになります。
当初手紙を読む時用の映像を
用意する予定はありませんでした。
プロフィール映像に盛り込む
写真を整理していた際に、
思っていた以上に親御さんの
撮りためてくれた写真があったことに
気付いたんだそうです。
そこで、プロフィールムービーには
友人との写真を中心に構成して、
別に手紙用のバックムービーを
準備されたというわけなんです。
中には単純に手紙を読むのが
泣いてしまいそうだったり、
恥ずかしいなどの理由で
写真と共に手紙の内容を盛り込んだ
映像を用意される新婦さんもいます。
この新婦さんのように
何とか頑張って手紙は自分の声で
読みたいけど、
注目を自分から映像にするために上
映するというパターンも、
アリだなと思ったんです。
さらには親御さんが撮りためて
大切に保管してくれていた写真も、
より想いを伝える大切な役目を
担ってくれそうです。
ということで、これから結婚式
という新婦さん！
「注目されると緊張する～」
ということであれば、
思い出の写真を映像として流す
おススメですよ。
本日も結びまでお読みいただき
ありがとうございます。
