披露宴結び前の【花嫁の手紙】
当たり前ですが
一つとして同じ手紙はなく、
毎回毎回紡がれている言葉に
ウルっとしたり、心がほんわかしています。
先日司会を担当した新婦さん。
情景が目に浮かぶような、
とても印象的な一節がありました。
普段から自然体な笑顔が
とっても素敵な新婦さん。
その笑顔の源が、
垣間見えるような一節でした。
こういう何気ない一瞬を表する
素敵な言葉に出会うと、
あらためて日常を丁寧に
過ごしていくことの大切さに
気付かされます。
この新婦さんは、
「家族で大笑いしていた記憶」
を大切なかけがえのない思い出として、
心に留めている方なんだということが
手紙を通じて伝わってきました。
それを声に乗せて、
感情を込めて新婦さんが読むからこそ
より情景の浮かぶ光景になるのも
【花嫁の手紙】の醍醐味です!
本日も結びまでお読みいただき
ありがとうございます。