披露宴で両親への手紙を読む!と、
決めたものの何から
書いたらいいのかわからない…
手紙書きがなかなか進まない新婦さん、
割と多いんです!
そこで大切になってくるのが
「書く前の準備」です!
いきなり便箋に書こうと思っても、
書きたいことがまとまっていなかったり、
そもそも何を書いたらいいのか
固まってしまいますよね。
ということで今日は、
新婦さんが「手紙を書く前に準備したいこと」
について2つのポイントを
ご紹介していきますね。
まずは頭の中でいいので、
両親と過ごした時間の中で
印象に残っているエピソードを
思い出してみてください。
この時「特別なこと」を思い出そうとするより、
日常の中で印象に残っている「些細なこと」
で問題ありません。
実際に文字にした方が
脳内整理がしやすい方は手書きのメモで、
もしくはスマホに打ち込んでしまった方が
楽であればそちらでもOKです。
コツは
「いっぺんに書き出そうとしないこと」
自分の脳内に「両親との思い出」フラグを
一度立てると、日々のふとした瞬間に
「あっ、こんなこともあったなぁ・・・」
といった感じで、しまい込んでいた記憶も
思い出せたりしますよ~。
それらを踏まえて、
①で思い出したことどんどんメモに
書き出していきましょう。
具体的には、
・家族との思い出の時間
一緒に出かけた場所、嬉しかったこと、
怒られたこと、心配かけたこと、
習い事・部活などサポートしてもらったこと
・両親の性格など
尊敬しているところ、好きなところ
・結婚に至るまで
結婚を伝えた時の反応、
新郎さんを紹介した時のこと、
新郎さんとお父様の似ているところ
これらをエピソードに盛り込むことで、
手紙に書きたい内容が精査できますよ!
老婆心ながらの補足ですが、
【エピソードが内輪ネタ過ぎる】と
同じ空間で聞いてるゲストは
置いてけぼりになっちゃいます。
もしどうしてもそういったエピソードを
盛り込む場合は、
その時の状況説明を軽く入れたり、
新婦さん自身の気持ちを
より具体的にしていくと、
初めてその話を聞くゲストにとっても
イメージができますよ~。
いかがでしたか?
いざ手紙を書こう!と思っても、
何を書いたらいいんだろう・・・
と感じた時に拾える点があれば
嬉しいです。
本日も結びまでお読みいただき
ありがとうございます。