以前もご紹介いたしましたが、
今日も私がこれまで聞いてきた
たくさんのスピーチの中から、
思わずメモをしてしまった
今こんな時節柄だからこそお伝えしたい、
魂に残る【言霊】をご紹介したいと思います。
【心からの
ありがとう・ごめんねを伝え合う】
ある新婦さんの大学時代の恩師が、
スピーチの際に話されていた言葉です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
結婚をして二人での生活が慣れてくると、
ついつい忘れがちな言葉があります。
「ありがとう」「ごめんね」
これらは簡単に発せられる言葉だけに、
言わなくてもわかるだろう・伝わるだろうと
都度伝えることを惜しんでしまいがちです。
長年結婚生活を積み重ねてきた先輩として、
お二人には
「心からのありがとう・ごめんねを伝え合う」
ということをぜひしてもらいたいと思います。
大事なのは「心から」です。
一番近くにいるパートナーだからこそ、
「言葉だけ」を発するのではなく、
「心からのありがとう・ごめんね」
を伝えあってください。
些細なことですが、私たち夫婦は
このことを意識しているせいか、
結婚30年を経た今でもお互いを
思いやりながら日々過ごせています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だいぶ前に聞いたスピーチなのですが、
未だに心に残っています。
自宅で家族と過ごす時間が多い時節柄、
軽視してしまいがちなことかもしれませんね。
今日この言霊をご紹介していて、
「まず私自身も気を付けよう!」と、
自分へのメッセージとしても
心に留めておきます。
あなたの日常にお役に立てる
言霊になれば、嬉しいです。
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。