結婚が決まり、
結婚式をする会場も決まり、
これから準備がスタート!
楽しい反面、結婚式の準備に対する
二人の共通意識がずれていくと、
不毛な空気が漂ってしまいがち。
司会者やプランナーとして、
結婚式準備をしている
新郎・新婦さんと関わる中で、
そういった光景は色々みてきました。
そこで今日は、結婚式準備期間で、
やることが可視化できる
ちょっとしたコツをご紹介しますね。
それは・・・
【年間カレンダーを活用する】
です。
※これは私がプランナーの時に、
最初の打合せで新郎・新婦さんに
お渡ししていたカレンダーです。
活用の仕方はとっても簡単!
「招待状発送日」
「返信ハガキ到着期限」
「料飲締切日」
「映像提出日」
などなど・・・付箋に書き込んだ
各項目の締切を リビングのカレンダーに
貼り付けます。
たったこれだけです。
今はスマホのスケジュールアプリなど、
二人で共有できる便利なツールも
たくさんあります。
しかし!これらは自分で開かないと
見ないんですよね~。
最近は結婚式の前に入籍を済ませ、
すでに新居での生活をスタート
させている新郎・新婦さんも
多くいらっしゃいます。
そこで、嫌でも目に入る
二人の生活空間にカレンダーを
貼り付けることで、
「何をいつまでにやる」
ということが可視化できます。
二人でスケジュール管理を
可視化・共有化することで、
準備に対する意識の足並みを
揃えることができますよ!
この方法で準備を進めた
新郎・新婦さんは・・・
・大きめのカレンダーやホワイトボードを
リビングに用意
・付箋の色で役割分担
(新郎さん:青、新婦さん:ピンク
二人でやること:黄色)
こんな感じでスムーズに準備を
進められたと話されていましたよ。
リビングにカレンダーを貼り付け、
やることを可視化する!
アナログですが、
おススメの方法です。
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。