昨日、令和元年5月1日が、
私の担当した令和最初の
披露宴司会でした。
新郎さんや、主賓の方のスピーチ等、
お話の中のいたるところに
「新元号初日」という言葉が
出ていたのが、この日の披露宴
ならではという感じ。
平成ラストの披露宴は、
しみじみした感じがありました。
しかし新元号最初の披露宴となると、
皆さんが未来のこれからの時代に
思いを馳せているような雰囲気が
とても印象的でした。
結婚式はどんな日取りで
おこなわれても、幸せな空気に
満ち足りた空間になりますが、
時代の節目ということも相まって
より一層おめでたさが増して
いたように思います。
ちなみに・・・提供されていた
ビールのラベルもこんな感じ。
それこそ新元号初日だからこそ
お目にかかれるラベルに、
思わず写真を撮ってしまいました(笑)
少人数のとてもアットホームな披露宴。
新郎新婦さんだけでなく、
列席されたゲストの皆様にとっても、
記念に残るひとときだったと、
皆さんが笑顔になる素敵な
披露宴でした。