新鮮だった電話の第一声 | 結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇ

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ウェディング司会経験数1000組以上。
結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇを主宰しています。
司会者だからこそ見える、スピーチ、話し方のコツ、結婚式のこと、などなど・・・をお伝えしています。

先日ある会社へ問合せの電話を

した時のことです。

 

 

 

 

第一声が、

『はい、〇〇〇〇(会社名)でございます』

でした。

 

 

 

 

私自身がコールセンター等で、

電話を受ける側だった際の第一声が

『お電話ありがとうございます』

だったので、

『はい、〇〇〇〇(会社名)でございます』

が妙に新鮮でした。

 

 

 

 

以前、電話を受ける側の第一声について

こんな話を聞いたことがあります。

 

 

 

 

相手が名乗ってから、

『〇〇様お電話ありがとうございます』

もしくは

『〇〇様お世話になっております』

と受け答えした方が印象が良い

ということ。

 

 

 

 

第一声から『ありがとうございます』

と言ってしまうより、相手が名乗ってから

電話をいただいたお礼や、

お世話になっていることを

伝えた方が、より印象が良い

という見解。

 

 

 

 

 

確かにそれも一理ある!と、

深く納得したことを思い出しました。

 

 

 

 

会社へかかってくる電話については、

各会社ごとに名乗りのルール等が

あるかと思います。

 

 

 

 

特になければ、第一声に、

『はい、〇〇〇〇(会社名)でございます』

と言ってみるのも、より印象のよい

電話応対になるかもしれませんね。