仏陀は 真理を理解するために 理智を使い その叡智を社会に分け与えました🍀

仏陀は最初に 視覚をコントロールする訓練をしました🍀

五つの感覚の中でも 目には特別な力が備わっております🍀

視覚をコントロールするには 思考を消して 無になって観る そのままを 感情も外して 価値観も外して 全てを持たないことがことが大切です🍀

これをあるがままにものを観るということでもあります🍀

苦行や瞑想などの霊性修行は 一時的なものなので 視覚を完全にコントロールする手助けにはなりませんし 事実(森羅万象)は(ものの見方)に基づいております🍀

視覚と同様に 舌もコントロールが大切です🍀

美食になり過ぎても味覚の奴隷になってしまいますし 舌を使って神聖でない言葉を愛も持たずに語ったり きつい言葉を使って他の人の感情を傷つけることは 全くの誤用に他なりません🍀

同じように間違った使い方をすることにより あらゆる感覚が力を失ってしまうんですよ🍀

この目と舌をコントロールするだけでも 人間としてのエネルギーは活性化され 人間として 人として 目と舌を神聖な要素に愛を持って使うとき 長年の苦行を重ねても得られない力が得られるんですよ🍀

きつい言葉を使って他の人を不快にしてはいけません🍀

実際には 他人は他人ではなく あなた自身なのですから🍀

最終的に仏陀は 五感を正しく使うことの内に 幸福があることに気づきました🍀

仏陀は聖典を読むのをやめて その後は聖人賢者のもとを訪ねることもやめ 全ての間違った霊性修行を放棄しました🍀

この儚い肉体で行う霊性修行は たとえそれがどんなものであっても 束の間の幸福しかもたらさないのだということを 深く理解しました🍀

仏陀が感覚のコントロールを訓練し始めると 自分の内に抑えられないほどの 無限♾️の至福を体験しました🍀

そして そばにいた者達を抱きしめ 同胞よ私はニルバーナ(涅槃)に達した 今 私は生死の環から抜け出そう! と言いました🍀

このようにばぁばの儚い記憶ですが 五感のコントロールがいかに大切かを 同胞であるみなさんにお伝えしておきますね🍀


今日もばぁばはは みなさんの宇宙の星の1つ地球🌏での存在に 魂からの感謝を 溢れ出す愛と慈しみに変えて送ります🍀

ありがとう🍀