もう一つ小さな頃から、お墓参りや神社に連れて行かれる度に、私の中に神も悪魔もいるのにどうして外に向かってお願いやお祈りをすることの意味が分かりませんでした。

私が神を出そうと決めれば神を、悪魔を出そうと決めれば悪を出すことになるのだから、原因や結果は全て私が決めているのにとも思っていました。みんなも同じ考えと思っていました。

とにかく変わり者に扱われ始めたのは、小学生低学年から始まりました。

 

人の死ぬ時期を感じたり、癒やしたり、死んだ方から家族や伝えてもらいたいことを受け取るようにもなりました。

いつもお通夜などに行くと、メッセージをお願いされますが、すぐに伝えられるのは希で、大体は落ち着かれてからお伝えするのがほとんどです。

私は元々、人の為になれることが大好きでした。

見返りなども考えたりしたことも、かなり少なかったと記憶しています。

人間をやっている方々のことも、すぐに分かってしまうようになり、叔母は尼さんでしたが、悪が強く人間界ではこんなに悪が強くてもお寺の住職をやれるのかっていつも思っていました。(^▽^)

 

私は霊が見えたり、オーラなどが見えたりは全くありません。

説明が難しいのですが、ストンと入って来るのです。

 

沢山、聖者と呼ばれる人にも沢山助けていただきました。

私は本を1冊何気なく読んだだけなのに、後世私を助けてくれ、病気まで治してもらい、尚更他の人たちの為にと思う気持ちの後押しもしていただきました。

 

こんな感じで小学生低学年を過ごし、次からは高学年の始まりです。

 

読んで何か聞きたいことがありましたら、遠慮なくメッセージ下さいね。

では、また明日。