思えば、ずっと長い間、孤独感に苦しんだ。


何をしていても、誰と居ても、それは埋まることがなくて。


むしろ、大きくなっていってた。


誰かと付き合うと、その穴を埋めるために
必死になった。


それは、愛ではなかったけど、自分では気がつかなかった。



ある日、それは突然だった。


ある人に出会った。

頭の斜め上、高い高い場所から、


高速でボールが飛んできて頭に
バーン!!!!

と当たって、ボールが弾けたような気がした。


弾けたボールから、キラキラした粉が

全身に落ちてきたような、本当に

そんな感覚になった。


全て理解したような気がした。


私が抱えてきた、大切なものと

手放すべきもの、捨てるべきものが
はっきりとわかった。


それから、毎日、毎日、
自分にできる事を、やってきた。

思いやるって本当はどんな事か。
愛するって、どんな事か。


愛されるって、どんな感じか。

かけがいのない相手だと、思って思われるって

どんな事なのか。


そんな関係を重ねて毎日過ごせば、
どんな感じなのか




わかった。



今、毎日忙しくて、

過去の産物整理したり

新しく始めた趣味や、勉強、資格試験に向けて


バタバタと、新しい道に進んでる。


こんなふうに、変われたのも


勇気が出たのも

全て、愛してくれる人達のおかげ。


どこまでもかけがいのない娘と、


新しい道に、引き摺り込んでくれた人の

おかげ。


もう、生きていても、苦しい事しかないと
思っていたけど

どうやら、私には、もう少し違う道もあったみたい。



頑張ってみる。


とてもとても幸せな毎日だと

噛み締めて、神様に感謝する。