アクアミド バイオアルカミドの注入 | こいずみ形成クリニック院長の非吸収異物・アクアミド・アクアフィリング。成長因子の注入の危険性について綴ります

こいずみ形成クリニック院長の非吸収異物・アクアミド・アクアフィリング。成長因子の注入の危険性について綴ります

名古屋で形成外科・美容外科・美容皮膚科の院長のブログです。
診療で気付かされたこと、勉強になったこと、友人からの質問などなどを書いていきます。特にアクアミドなどの非吸収性注入物の問題について書いていきます

院長の小泉正樹です。

 

 

こういった記事が出ています。

こういったことで、美容医療に負のイメージがついてしまいます。

 

 

https://www.sankei.com/west/news/180903/wst1809030089-n1.html

 顔のほうれい線にゲル状の充填剤「アルカミド」を注入して皮膚のしわを取るプチ整形「フィラー」施術で、傷痕の痛みや口が開きにくいなどの障害が残ったとして、大阪府の女性が3日、医療法人「小国会あさひ美容外科」に約9千万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。

 訴状などによると、女性は平成24~27年、院長の勧めで計6回、あさひ美容外科大阪院で、非吸収性で効果の持続が長いとされるアルカミドを注入。その後、インターネットで合併症の危険があると知り、29年12月、別の病院でより安全性が高いとされるヒアルロン酸を右頬に注入した。

 数日後、腫れや高熱が生じ、抗生剤による治療でも回復せず、アルカミドが原因と診断された。

 原告側によると、アルカミドは国内未承認で、ほかの美容外科ではほぼ使われておらず、「合併症の危険の説明なしに施術された」と主張している。

 提訴後に大阪市内で記者会見した女性は、傷痕のせいでマスクを手放せなくなったといい、「大きな病院で広告もよく目にしていたので信頼していた。多くの人が泣き寝入りしないよう責任を認めてほしい」と話した。

 ホームページによると、同法人は関西で9医院展開し、CMも放映。提訴に同法人は「担当者が不在で答えられない」としている。

 

 

こういった非吸収性の注入物は要注意です。

 

ちなみに、むやみに切除しに行って結局取れず、

 

傷だけ増える、もっとひどい後遺症を生む といった症例も経験しています。

 

目の下のアクアミドを切除したら鼻涙管を損傷して、異物が鼻からのどに流れ込んだ症例

 

なんて目も当てられませんが、実際に僕のクリニックに来ました。

 

今心配しているのは胸に入れる 「アクアなんとか」ですね。

 

この合併症の症例は何例か見たことあります。

 

両胸で 100万円以上らしいです.

 

目先の利益に目がくらんでしまうのでしょうか?

 

 

 

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