よく 肩こりなので 眼瞼下垂の手術を受けたい という患者さんがいらっしゃいます。
でも、肩こりを治すために 眼瞼下垂の手術を行っても
実際に 肩こりが改善する人は 93%です。
そう、100人に手術を行うと 7人が 肩こりが取れません。
医療は100% ということはあり得ませんが
この7人の方たちにとって 手術は 無駄だったのでしょうか?
そんなことはありません。
目の開きがよくなったことで、視野が広がりました。
また目の上のタルミも切除しておりますので
若返っています。
つまり 目をパッチリさせて 視野を広げる手術を行うと
9割以上の確率で
肩こりが改善するおまけがついてくる
このように考えてはいかがでしょうか?
きょうも 外来で眼瞼下垂の診察をして
肩こりが改善するかどうかはっきりわかりませんか?
と聞かれました。
考え方を変えて見てもいいのではないでしょうか?
でも 10年前は
まぶたの手術で肩こりが改善する 頭痛が改善する という説明書を
病院の形成外科外来の前に置いたら
整形外科や脳外科の先生から
そんな不確かなパンフレットを置くことは
患者さんに怪しまれるだけだと クレームを受けたことがあります。
時代は この10年で確実に変わりました。
今では 眼科の先生方が
紹介してくれます。
こいずみ形成クリニック こいずみまさき
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