スタッフNです。
遅くなりましたが、前回の続きです。


静岡富士山 と言えば、お茶、うなぎ、みかんなど色々ありますが
夏休みに私たちが行ったのは、「炭焼きレストランさわやか」です。

http://www.genkotsu-hb.com/


注文したのは、主人が定番のげんこつハンバーグ、
私はそれより一回り小さい、おにぎりハンバーグです。

ソースはオニオン!
初めての方は、絶対オニオンにしてください。


こちらが、おにぎりハンバーグです。
 

出てきた時は、二つのかたまりがくっついてボールのような形になっています。
それを店員さんが、二つに切り分けて、鉄板に押し付けて最後の仕上げをしてくれます。

ここで注意です!ポイント。
げんこつハンバーグの方は、店員さんにお任せで大丈夫だと思いますが
おにぎりハンバーグの方は、あまり焼かないように店員さんに伝えてください。

必ず、「赤いままでも大丈夫ですか?」と店員さんは聞いてきますので
「真っ赤で大丈夫です!」ぐらいに伝えて頂いても、問題ありません。

なぜなら、おにぎりハンバーグは、大きさが小さい分
鉄板の上に置いているだけで、どんどん火が通っていってしまうからです。


これは、店員さんが立ち去った直後の状態です
 


さわやかのハンバーグは、赤いまま食べるのが美味しいので
私はいつも、あまり焼かない(押し付けない)ように店員さんにお願いし
更に、店員さんが立ち去った後は、お肉を野菜の上に避難させています。
そうしないと、火が通りすぎて、どんどん硬くなってしまいます。

そんな努力をしていても、食べ終わる頃に、主人のげんこつハンバーグと比べてみれば
厚みのあるげんこつハンバーグの方が、中は赤いままです。


赤い肉なんて、食中毒の心配はないの!? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
さわやかが開業して37年間、食中毒は一度も無いそうですありがちなキラキラ
全て自社の工場で製造しているそうで、肉の中の菌の数は、さばきたてのお刺身よりも少ないと聞きました。


皆さんも、静岡に行かれたら、ぜひさわやかで美味しいハンバーグを召し上がってみてください。
ハンバーグとステーキの中間のような、不思議な食感のハンバーグですよウインク



こいずみ形成クリニック
http://www.meteor-clinic.com