スタッフNです。
先週末、一泊二日で北京に行ってきました。
台湾や香港は何度か行っていますが、中国本土は初めてです
今回は、中国東方航空のMU744という便で、まず中国の青島に行って
そこから北京行きに乗り継ぎました
この飛行機が本当にボロくて・・・。
チェジュ航空の飛行機も、いつも古くて心配になりますが、それより酷かったです。
まず、離陸前に非常口の上の天井が落ちました
乗務員さんが必死で直しています。
どこからか雲の形をしたシールを持ってきて、それを10枚くらい貼り付けていましたが
離陸直後に剥がれました。ガムテープはないのでしょうか?
しばらくは天井が配線一本でぶら下がった状態で、非常口が塞がれたままでした
それから、青島に着き、入国審査を受け、また同じ機体に戻りました。
その時には、天井がガムテープで固定されていました。
これで一安心 です。
同じ機体に乗っているものの、国際線から国内線に変わっているので、機内食は2回出ました。
一回目はこちら↓
「フィッシュ or ポーク?」と聞かれたので、ソテーでも出るのかと思ったら、お蕎麦でした。
フィッシュ天ぷらか、ポーク天ぷらかという質問だったんですね。
トレーを片づけた後に、グリコのアイスも出てきました。
二回目の機内食はこちら↓
パン、パン、水、水、ドライ野菜スナックというメニュー。
誰が考えたんでしょう?この組み合わせ・・・
遅延が当たり前の中国東方航空ですが、MU744便は、朝一番の便ということもあってか
しっかり時間通りに到着しました。
帰りのMU743便は、2時間以上の遅延でした
遅延のせいか、最初の機内食は省略され、青島からセントレアの間に一食だけ出ました。
うまからず、まずからず・・・普通です。
客室乗務員は、全員中国語しか喋りませんでした。
日本語どころか、英語を聞いたのも、「フィッシュ or ポーク」のみです。
通路を歩いていくスピードが、半端なく速いので
入国カードや、毛布など、「あ、欲しい!」と思った瞬間には、遥か彼方に消えています。
中国語を話せない方や、大きな声を出せない方は、せめて通路側に座るようにするといいかもしれません。
万が一、東方航空に乗る方がいらっしゃいましたら、お気をつけくださいm(__)m
こいずみ形成クリニック
http://www.meteor-clinic.com