ココロの短歌以下、ココロの短歌チョコレートに纏わる仄暗い冷気噛み砕かれる悪魔のアブラ仔細らしくバグは顕る室内機吹出し口の黒黴を見てあながちに奇跡を認めていきたい、飲めない珈琲を飲む日もあるのは蟹ってのはどんな交尾をするのだろう新鮮なうちに酢味噌を和えて?思惑こそわからないけれど土星人が僕をぢっと見ているきがスル人類を救う夢見る少年は偶の口内炎に屈する雑魚世界にただ一つの花でなくて良かった孤独が過ぎるし生殖が無い誰も彼も信じられない夜だけどレタスの茎に爪楊枝を刺すモンタ