8日(土)
〖 Jリーグ 〗
J3 第6節
ニッパツ三ツ沢球技場(横浜)
Y.S.C.C.横浜
1ー1(0ー0・1ー1)
鹿児島ユナイテッドFC
YS横浜の応援がてら、今季初のJ3を観戦!
率直な感想として、一言
両チーム共、フィニッシュの精度が低すぎる
そこが良ければ打ち合い(多ゴール)の面白いゲームとなったから、ある意味観客も満足しただろう
おそらく
ミーハーが大多数の日本人の国民性は、イタリア(セリエ)の1ー0のゲームより、スペイン(リーガ)の5ー3のゲームを好むはずだから
「自称」サッカー通を気取った少数派以外のルールすら分からない観客は、どっちのチームが取ろうが何しろ沢山のゴールを見て喜びたいはず
と言うことはだよ
沢山のゴールを見せるゲームをしないと次に見に行くことが無く、絶対リピーターにはなってくれないってこと
新しい顧客を増やすには、今の多くのJリーグのゲームのままじゃ確実に無理
数年前から言い続けているけど
アカデミーからJクラブの指導者(監督)たちが、サッカー本来の多く取ったゴールの量で勝敗を競っているのではなく、自分自身のサッカー論を披露することに完全に酔ってしまっている
マジで残念
Jの指導者たち
あのさ、サッカー界の中にだけずっと居付いてて、全く気付いてねーと思うけど
現実として、お前ら自身が思ってるほど世間はお前らを全然知らないし、興味を持っていない
何となく見に行った人間たちは、何となくどっちかを応援してるけど
ぶっちゃけ、どっちが勝とうが負けようが差ほど気にしてないんだよな
だから、戦術云々じゃなく沢山のゴールを見て喜びたいし、沢山のホームランを見たいんだよ
それに付随させて、会場でのアミューズメントを楽しむ
会社も含め、そこんトコをシッカリと理解してるのか?
もう一度
日本中の奴(指導者)が酔っぱらってるから、まぁ無理だよな