26日(火)

【 U-12 】

TRM

南津守さくら公園・人工芝(大阪/西成区)

vs セレッソ大阪U-12京都長岡京SS

 

15分ハーフ

vs 長岡京

1ー4(1ー1・0ー3) 悠真

前半はパーフェクト

ゲーム展開は6対4、ないしは7対3で完全にウチでした

 

でもですね

0ー0時に、それをどうやって外すんだ?ってくらいの決定機を、また二度ウチのCFWが外した結果

相手のファーストシュートがゴールに吸い込まれてしまい、0ー1に

その後、自チーム選手のゴールで何とか同点に追いつきましたけど、1ー4で敗戦

 

まぁでも、レフェリーをやっていた俺が2失点目と4失点目のオフサイドをあえて流してゴールを認めたので、ゲーム内容としては何の落胆もありませんね(笑)

特に、ウチは相当高いDFラインで上げ下げさせてますから、公式戦も含めて生命線の全てが審判次第なんですよ^^;

 

しかも、ゲームを通して内容を見た限り、2失点目のオフサイドを俺がシッカリと取っていれば、おそらく勝ってましたしね

※これにも、取らなかった理由がちゃんとあります^^;

 

そこで、なぜ流したかと言うと

押し気味にゲームを進めていた中、全員の頭の中が「行ける」 と前掛かりになり過ぎて守備の意識が低くなってたし、失点の前のプレーでのボールの奪われ方(取られ方・失い方)がかなり悪かったから速攻を喰らったのと、オフサイド見逃しゴール多発の今後の1審制のゲーム展開(オフサイド有りきの守り方)を意識させる為にです

 

 

ちなみに

前々日のヴェルディ戦の失点も、初戦の1ゴール目(0ー2)から始まり二戦目の2失点目(0ー2)も含めて、総失点の3~4割超がオフサイドでした

レフェリーは1度もやらず、全部をヴェルディスタッフがやってくれましたけど

自チーム最終ライン真横のベンチから全試合指揮してましたから、全ての失点を認識しています 

 

TRMでは、もしオフサイドがあってもそれに対しては一切何も言いませんが、当然公式戦では外から唸り飛ばしますよ(笑)

 

 

 

合間に

セレッソ 1ー2 長岡京

 

 

 

 12分ハーフ

vs セレッソ

0ー7(0ー4・0ー3)

半数が1試合目も戦ったメンバーで、相当な疲れが当然あったんですが

絶望的なスコアで、全く言葉がありません

 

 

 

 

 

追伸

※先日行われていたクラブユースU-15関東予選も

1審制でやっていたからこそ、オフサイド見逃しでの残念な判定で接戦を落とした強豪チームが何チームか存在してることを、是非皆さんには知っておいて欲しいですね^^;

年末の全日本U-12選手権も、全く同じ状況しかりですよ

 

 

両方同じルールじゃん? て言う、頭の悪い奴が絶対に出てきますが

それは攻めっぱなしの強者(強者同士の対戦)から見たゲームの理論で、一試合に1回か2回しかチャンスが訪れない弱者目線からは、全然違う言い分になる

 

それでなくても最終ラインを高く設定しているウチとしては、スルーパスで全部がキーパーと1対1(それと類似した状況)になっちゃうんで、5回中1回でも見逃されれば完璧に1失点なんですよ

それが30分間 or 40分間、永遠と続くんです

オフサイドじゃない正規ゴールと足したら、何失点になると思いますか?

1~2回のチャンスしか無いこっちとしては、それでどうやって強者とのゲームに勝てるのでしょう?

 

だから、それをやられたらこっちとしたら全くゲームにならないってことぐらいは、理解出来ますよね?