【 U-11 】 市民サッカー大会

 

秋葉台球技場 A

20分ハーフ

準決勝
vs 新林SC

1-5(1-1、0-4) 丞

 

先制したが、捲(まく)られて完敗

後半また二分間での3失点があったが、一向に直らない・・・

どれだけ実力を過信してんだかは解らんけど、失点すると全員が落ち込み数分間ピタッとフリーズして闘志がどっかに飛んでいって無くなる

 

うちのお宅らさんさ

失点する度(たび)落ち込むほど完璧なプレーが出来るわけでも上手くもなく全然なんだから、実力的に毎試合1~2点取られんのが当たり前なんじゃね?

毎回のあの落ち込みようは、完璧に出来ちゃう奴が失敗したときの行動だぜ?(^^;

お宅らはそんなプレーヤーじゃないんだから、ゲーム中に次へ向けて仕切り直そうって行動を起こさなきゃダメなんじゃねーの?

 

失点後に、チーム全体の一瞬下がったテンションを再度盛り上げるために

オイ次だ 次、まだまだ全然大丈夫、みんな行こうぜ 行こう  」 って

その鼓舞(こぶ)する行動は誰がやるんだって?

このこともず~っと言い続けてるが、今更また言わなきゃなのか?

連続失点を無くす為に、まず いつ(考える)?・どうやって(考える)? 直そうとするアクションを起こす?

そんで、いつ頃直りそうだ?

 

サッカー(スポーツ)で勝つ(選手になる)には

っている個人の技術云々より、ゲーム中に闘う気持ちを前面に出し続けることが出来るかってことが強い条件になる

※スキルがあるのは絶対条件

どんなに個人(チーム)がスキル(技術)を持ってても、その強い気持ちを出し続けられなければ全くもって意味がないってことも理解しなければならない

 

これもな、日本中がスキル習得に固執し過ぎてて勘違いして間違えてるトコ

スキルさえあればその上へ行けると思い込んじゃってる

 

でも、それはマジで全然違うから・・・

本気勝負って、逆に気持ちだけでどうにかなっちゃうことが多々あるって事を・・・

麗事じゃなく、ミニゲームからどんだけ固執して負けず嫌いになれるのか?

 

ちなみに、ラモスさんのその負けず嫌いっぷりは想像を絶するほど凄かったよ^^;

負け出すと血走ってくるし スゲー恐ぇし ウルせーから、同じチームになるのが絶対に嫌だったね(爆笑)

 

それと、本人が完璧に自覚してて一緒に酒を飲むとよく語ってたんだけど、その気持ちだけの最(さい)たる例のプレーヤーが

読売(ヴェルディ)の中ではサッカーが一番上手くなかった、元日本代表キャプテンの哲さん(柱谷 哲二) 

 

まぁ当然ポジションにもよるし、下手って言ってもプロの高いレベルはあるよ^^;