ローマの貴公子

「 フランチェスコ・トッティ 」

が、ASローマのディレクターを下りるため辞表を出しました

テクニカル・ディレクターへの就任が噂されていたのに、非常に無念なハズです

 

 

選手としてはローマ一筋で生き、イタリア代表でも中心選手として活躍してきましたが、チームスタッフとしての彼の居場所は全く無かったようです

 

トッティ

『 私の居場所は無かった。締め出されたんだ 』

ですって

 

 

相撲協会じゃありませんが、小さな組織を牛耳ってそこの王様になる野心を持つ自分で回したい小っちゃな人間たちには「トッティ」の存在が大きすぎて邪魔だったんでしょう

世の中のあるあるです(^^;

でもトッティの方は、ただただ愛するローマを強くしたかっただけなんだけどね

 

世界中の野心家は基本人間が小っちゃいから、デカい存在の奴をそばに置いとくと存在自体やそいつの発言で自分が捲(めく)られ周囲から否定されてしまうんじゃないかと日々恐怖でどうしよーもないんですよ(^^;

自分の野心が全部覆(くつがえ)されちゃうから心配で心配で・・・(笑)

まさに戦国時代の武将の心境と全く同じ(爆笑)

 

私なら、良くする為にそいつをバンバン利用するけどね

 

マジ、器が小せ~(^^

 

 

 

 

 

PS

まぁ世界的なトッティクラスは小さな1クラブレベルじゃなく、イタリア協会本隊に入り全てを覆せばいいんですよね⤴

でも日本も一緒で、協会って保身と利益が一番大事な奴らの集まりだから簡単には入れてもらえないだろうけど

 

必要なのは、新しい風じゃなく「Yesマン」のみ(笑)