『 Hard After Hard(ハード・アフター・ハード) 』
著作名通り、現役生活もハード、引退後もハードの意味
多くの選手は社会性の欠如(けつじょ)や年齢などの問題を理由に、サッカー以外の職で生活していく困難さを抱えている現実がある
※私見で、これは野球選手にも通ずるところがあります
 
 
Jリーガーのセカンドキャリア(引退後)を取材した本について
その事で、元選手の「 外池 大亮(とのいけ だいすけ/44/ベルマーレ 他数チーム) 」がインタビューを受けています
 
横浜出身の二つ下(早生まれ)のこいつは、今は早稲田大サッカー部の監督をしてるんですが、まぁ結構トッポイ奴なんで本心ぽく面白く話をしてますよ
 
ほんのちょっと面識はあるんですが、前にも書いた通り早稲田大学に入れたり電通に所属できたり監督/球団社長になれるようなエリートなんで、当然私のような一般社会のギリギリな雑草現場を必死に歩んできた輩(やから)とは、所詮住む世界が全然違う上流階級目線での話でですがね(笑)
※インタビュアーは、スカパー関係の外池の後輩
誰か私の所にも取材に来ないかな?
現役時代から今現在の私生活まで、経験してきたことのマジなリアルガチでコアなギリギリの話しを元選手として匿名で受けてやんのに(爆笑)勿論冗談ですよ~
 
 
外池は、元サッカー選手として『 サッカー愛(情熱) 』を大いに持ち合わせ、日本のサッカー界への恩返しを現在の立場から真剣に考えてるトコは物凄く尊敬が出来ます(^^)
 
育成年代の選手と保護者たち、外池のような元選手の奴らとサポーターの方たちが日本サッカー界(現役)を支えているんです
 
でも、だからって現役(選手/監督・コーチ)が周り(世間)を忖度(そんたく)する必要なんかは全く無くて、ただ自分の勝つことへの欲求やプライド、そして自分(家族)の利益のためだけに全力でやればいいんだよ
元選手や年の行った引退間近、他人事のメディアが言ってる責任感が全く無い最もらしい正論みたいのは少しだけ聞いて、我が道をひたすらゴーだな(笑)
 
 
 
 
PS
歳のいったお偉いさんの方々は、その今の現状に胡座(あぐら)をかかず、仕事目線でだけじゃなく真剣に今後(子供たち)を考えて、光ある未来へ日本サッカーを導いて欲しいです