昨日12日に、清水エスパルスはヤン・ヨンソン監督の退任を発表しました
今季のこれまでのエスパルスの成績(直近の試合は0ー3、0ー4)では退任(おそらく解任でしょうが)も致し方ありませんが、先日の誤審問題でも書いた通りクビにされた時の審判のミスの責任の所在はどうなるんでしょうか?
審判だけは、「 ドンマイドンマイ、次の試合はしっかりやろうよ 」 って軽く流して終わりなんですかね?
あの~、選手や監督(コーチ)も審判と同じように「 守るべき家族 」という大きな人生を背負って生きているんですが・・・
あるっちゃあることですが、大袈裟に言えば「 他人の人生を決めるかも知れない行い 」としてはミスジャッジが多すぎて安易すぎるんじゃないんですかね?
プレーヤーは、アマチュアじゃなくて仕事(プロ)なんですよ
どうなんですか? 審判委員会さん?
プレーヤー(選手・監督/コーチ)と審判の責任の重さが違い過ぎる
審判を保護しすぎなんじゃ?
私は私のやる事で最愛の者を巻き込みたくないし、他人に決められて家族の人生を最悪にしたくないから、家庭を作るという楽しみを(一人間として)放棄して独りで居続けてますが(笑)
PS
一つだけメディアの方々を賛美したいのは、最近は
選手では「 契約満了 」、監督は明らかな解任でも「 退任や辞任 」と書いてくれていること
これだけで世間の捉え方はプラスに変わりますよね
クビや解任と書かれると、世間から使えない奴とマイナスに捉えられかねない
色々な媒体の記者の方々がプレーヤーのことを気遣ってくれるようになった
雑誌やwebの記者の方々、偉そうな言い方になりすみませんが、嬉しいです
今後も日本サッカー界に関わるプレーヤーたちと良好な関係を築き、日本サッカーを盛り上げて下さい