おはようございます

 

昨日のフロンターレの試合を見て感じたのが、やっているサッカーがJリーグ初期のヴェルディ川崎と凄く似ているということ(^^;

近代サッカーですのでスピード感こそ全然違いますが、ホント似ています

 

昔の王様ペレ(元ブラジル代表)のゴールシーンの映像を見て、ゲーム展開が凄いゆっくりだなって感じる方も多々いると思いますが、そこにプレースピードをプラスしていったのが現代サッカーです

 

よく昔の選手と今の選手をどちらが上手いかって比べるようなナンセンスなことを言う奴がいますが、時代が違えばやっていることが違うんで比べようが無いんですよ


逆に、そんなことを言ってるそいつが時代遅れ

近年当然になった日本代表と海外A代表同士での試合や選手の頻繁な海外移籍など、時代の流れで経験してきたことからの現在

 


Jリーグ創世期にヴェルディ川崎が日本サッカーを席巻し、25年後に同じサッカーのやり方で川崎フロンターレが王者となっている

 

私には十分理解できますね~

 

 

 

 

PS

二年連続でJ王者になり、他チームから対策され追われる立場となった今現在の川崎フロンターレ(鬼木監督)が、今季をどうやって戦っていくのか物凄い楽しみです(^^)

そして、三連覇を達成すれば鹿島などと並び、日本サッカー内での本当の強豪チームとして誇ってもいいですね(^^♪