ジャパネットの前社長であり、現在はJ2長崎の社長である『 高田 明氏 (70)の話

これまでのジャパネットでの出来事や、長崎の社長になった経緯(いきさつ)からのインタビュー記事です

 

 

ジャパネットの事は良く分からないので流しますが、長崎の話しに対して少しだけ

 

高田氏

大きい不祥事を見ていたら、理念(Jリーグ100年構想)がブレたのかなとちょっと思ってしまうところがありますよね。利益優先とか。

 

J2長崎の社長を二年前からやっている高田氏ですが

 

高田氏

(周囲に) 『 勝ち負けは手段であり、目的じゃない 』と言っています。目的は、サッカーを通してファンとどういう夢を作っていくか。

 

 

途中の話

 

 

高田氏

勝ち負けより、一生懸命やる姿の中に感動があると。『 愛と平和と一生懸命だ 』と。

 

 

その後の話

 

 

 

 

ここからは完全なる個人的意見です

今現在、育成年代の指導者としての位置にいる私には99.9%物凄く的を得た感動的な話しに感じましたが、心に引っかかる0.1%の現役プロ選手と一部のサポーター側の意見で言わせてもらえれば

 

プロのプレーヤー(日本代表含む)は100%勝ちを求めるべきであって、結果としてそれがその後の自分の人生(生活)に繋がる

 

高田さん、では一生懸命やっていてサポーターからもかなりの人気があるが、ゲームに出場もせず負け続けている選手の次年度以降の新しい契約をしますか? しませんよね?

確実にクビですよね?(^^;

 

選手との契約には私は関わってないから というのであれば、是非直接関わってその理念を詳しく選手たちに伝え、出来るだけ長く契約してあげて下さい

2019年に長崎に在籍する全選手と、今後5~10年間の長期契約を結んであげているとしてのこの話しなら別ですが

 

それとJリーグのほぼ全てのチームのサポーターの方々は、確かに勝ち負けではなく暖かく応援をしてくれていますが、同じ内容で試合が終わったとしたなら負けたという結果より勝った方が絶対に嬉しいし、上のカテゴリーに上がれた方が絶対に嬉しいに決まってます

 

なので、そこのチームのトップ(社長)がパブリック(公[おおやけ])な場所で発する言葉としては少々どうなのかなと・・・(^^;

社長の地元長崎で、V・ファーレンサポーターにするお話ならば全くの問題は無いと思いますけど

 

 

 

PS

先程から私の発言の方が生意気で申しわけないのですが

高田さんが仰ってることは、プロ選手になる夢を目指す過程(育成年代)の子供たちに言う事であって、死にもの狂いでプロ選手を掴み取った奴らへのアプローチとしては、ほんの少しだけ間違っていると思います

 

 

でも理念としては素晴らしいですね(^^♪

一年でJ1に返り咲けるよう、今年も長崎の人たちと頑張って下さい⤴