1/24(木)

Al Maktoum Stadium
vs ベトナム
 
22時(日本時間)キックオフ
 
 
さぁベスト8です(^^)
 
先日に、日本相手に引かない(超守備/カウンター)でサッカーをしてくるアジアのチームには絶対に負けない としたことですが
ベスト8に勝ち残ったチームでこのサッカーに当てはまらないのはベトナムだけ
なぜなら、8チームの中で一番力が無いから
 
準々決勝を戦う上で、アジアの他の強豪(韓国・オーストラリア・イラン)に比べて対戦相手としては非常にラッキーでしたが・・・
 
 
まずは慎重にならないこと
これだけで大丈夫
慎重になり過ぎると、逆におかしくなっちゃうんでね
 
 
舐めは禁物ですが、ダイナミックに余裕を持って戦いましょう
 
 
 
PS
ボールポゼッションは、前回の日本24% vs サウジ76%の逆バージョンになるはずですから、カウンターだけ気にしとけばやられることはありません
 
初めは膠着状態になるでしょうから、その時はセーフティーに前に人数を掛け過ぎず、常時3~4人は絶対に後ろに残す
4~5人を残して、3~4人だけで攻めてもタイミングさえ合えば得点は取れちゃうんでね
 
まぁ正直、その位の力の差はあります
 
 
要注意は
個人でもチームでも簡単にボールを保持出来ちゃうから、一人でやっちゃおうと選手が潜在的に勘違いしちゃうこと
 
※日本に対して保持率76%のサウジは、決して楽にボール保持をしていたわけではない
 
保持が簡単過ぎるとサッカー全体のスピードが無くなり(余裕が出来過ぎ)、そこにコンマ何秒かのタイムラグが生まれてしまい、ベトナムの選手に修正(守備)させる時間を与えてしまう
 
これが上の実力のチームが力の劣るチームとやったときに、接戦になってしまう完璧な原因ですね
 
現役時は弱いチームに所属し、今は弱いジュニアチーム(笑)を指揮し続ける私が、ジァイアントキリング(番狂わせ)する為にずっと考えてやらせていることなんです
 
なので、楽に出来ちゃうじゃんと頭にインプットされたボールを持ちすぎる選手に、監督が『簡単にやろう』と声を掛け続けるのが重要になってくると思います
 
 
いつも通りやれば楽勝です(^o^)
 
日本ファイト~⤴⤴