都立高校の先生が生徒を殴ったのを生徒たちに動画で撮られ、拡散されて大問題に


殴った時点でこの先生は一線を越えちゃったんで完璧にアウトなんですが、殴ったその事だけではなくそれまでの経緯(いきさつ)を動画に収めて全てを流すことが当人同士にはフェア(平等)なやり方だと個人的には思っています
正義などどこにもないこのご時世、殴れば動画で拡散され大問題になりクビになるのは先生も100%解っていたはずなのに、何故殴るという強硬に走ってしまったのか?
 
まぁ子供たちはその場その場の愉快(ゆかい)だけを求めているんで、そこまでの頭は絶対に回りませんが・・・


実はサッカーでも通ずる事があり、レフェリー(生徒側)が明らかな誤審を続けているとして、納得がいっていない監督やコーチ/選手(先生側)が文句を言ったり激しいチャージ(殴る)をすると罰としてレッドカードなどを受けますし、試合後もペナルティーがあるのは選手(監督/スタッフ)側だけで、レフェリーサイドには全くの問題がない現状
 
ホント解(げ)せませんよね

建前として、我慢し続けるのは大人だけの振る舞いなの?
何事にも物事には流れがあり、我慢の限界って確実に有りますよね?


これもレフェリーと選手/監督(スタッフ)に同等の罰が有れば全くの別の話しでして、それこそ当人同士はフェア(平等)なんでレフェリー側ももっと緊張感を持って絶対にやりますし、ペナルティーを受けた選手(監督)側も後々納得がいきます
 
 
 
あと、物事について何かを書けば(言えば)一つの言葉尻だけを捉えられ誹謗中傷や非難をされる世の中
そいつ等は、全部の物語が繋がっているって事を理解して(出来)ないんですよね
 
文句だけを言う奴らは、全ての物事の本質や流れを全然見ていません
だから気軽に平気で物事への責任感も持たずに偏(かたよ)った発信をする
しかも自分の身分を全く明かさずにですよ
 
マジ汚い奴ら
 
 
 
今回の件は、結果殴っちゃったんで先生が懲戒免職になるのは致し方有りませんが、どうしてこの様な状況になってしまったのかの経緯が知りたいです
 
 
多勢に無勢で調子こいてルールを破り、『殴られれば俺たちの勝ち』 と何でも有りになっている若者たちを、これからどう指導(教育)していけばいいのか悩む日本全体の問題です