SSTP湘南で出場
《 第24ブロック 》
愛川町立菅原小学校
20分ハーフ
1回戦
vs 金程SC(川崎)
1-6(1-6、0-0) 楓
寸評
開始3分の間に両チームに二回ずつキーパーとの1対1があり、こちらは両方外し相手は一つをゴールにした
そのあと少し経ってから楓の同点ゴールで息を吹き返すのかと思われたんですが、逆にそのキックオフから一度も触(さわ)れずに僅か数十秒で失点をしてしまう
その次の3失点目で完全にチームとして戦意喪失(楓と翔大だけは奮闘)
その後も相手のシュートがことごとく失点に繋がりました
ハーフタイムに、気持ちが大事だと選手たちに伝え(プロ選手もコメントで最近皆言っているぞと)送り出しましたが、時既に遅し
残念ですが、そのままゲーム終了となりました
やはりサッカー(スポーツ)ってメンタルの強さがなにより一番大事ですよね
うちの子たちは技術勝負の前にメンタルで負けてました
会場内から漂う緊張感も、選手たちに少なからず影響していたのかも知れません
けれどもまぁその緊張感を味わえたってことだけは子供たちには良かったことで、今後の成長へと繋がると思ってます
U-12リーグも、地区予選ではなく県大会まで進めばその緊張感の中で試合が出来たんで、なんとかやらせたかったんですがね・・・
これも毎度のことでして、TRMではないこの緊張感の中で相手が本気の時に出来ることこそが、選手としての本物の力です
相手が本気ではない、ノープレッシャーで出来ても全くもって意味が無い
だから、サッカーとは『机上の空論ではない』と言い続けているんです
なので、いかに普段からその緊張感に似た状況を作りだし、緊張やその他に押し潰されずに通常通りのプレーをさせられるか?
ここが指導者のやらなければならないことですね
選手たち、保護者の皆様
お疲れ様でした
まだサッカー人生は始まったばかりです
止まらずに進んでいきましょう